横浜ビー・コルセアーズ

プロバスケットのノウハウを生かした選手育成

横浜ビー・コルセアーズアカデミーは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期していた2020年度U18チームのトライアウトを今週末から実施する。

プロクラブのユースチームだからこそできるプロバスケットのノウハウを生かして、日本のトップレベルの選手、海外に通用する選手を育成することを目的とし、これまでに大学の1部リーグで活躍する選手やカテゴリー別日本代表候補に選出される選手など、多くの優秀なプレーヤーを輩出している。また、今年度からはAチームとBチームの2チーム編成で段階をつけた選手の強化育成を図り、プロの育成組織として一気通貫の活動を始めていく。

U18チームでの活動資格は高校1年生から3年生の男子でU18トライアウトを受験し合格した人。ヘッドコーチのミゲル・クエスタは、スペインのクラブチームやイギリスの大学のヘッドコーチを務めた経験を持ち、若いうちから外国籍指導者の下でバスケットを学ぶことができる。

U18チームのトライアウトは7月11日(土)、7月12日(日)、7月26日(日)に実施される。