今シーズンはプレータイムや得点などのスタッツが軒並み上昇
秋田ノーザンハピネッツは今日、保岡龍斗との2020-21シーズンの契約継続を発表した。
現在25歳の保岡は特別指定の期間も含め秋田で4シーズンをプレーし、鋭いドライブやアグレッシブなプレーが魅力的な選手だ。
シーズンを重ねるごとにプレータイムを伸ばし、今シーズンは35試合に出場して平均プレータイム20.8分で9.1得点、1.6リバウンド、1.7アシスト、1.1スティールを記録した。また、3人制バスケットボール『3×3』の日本代表候補にも選出されるなど、活躍の場を広げている。
保岡はクラブを通して次のコメントを発表している。「2019-20シーズンも沢山のご声援をありがとうございました。今年も秋田ノーザンハピネッツの選手として、日本一のブースターさんのもとでプレーできることを嬉しく思います。しったげ頑張ります!! へば、皆さん。会場で会うべ!」
なお、秋田はこれまでに古川孝敏との契約継続、そしてニカ・ウィリアムスと中山拓哉の自由交渉リスト入りを発表している。