大阪エヴェッサ

全員が退院または自宅療養解除に

大阪エヴェッサは今日、新型コロナウイルスに感染していた選手およびチーム関係者の13名全員が退院または自宅療養解除となったことを発表した。

大阪は4月2日に選手1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表したが、その後も続々と感染者が増えその都度、感染者の経過状況を発表していた。なお、濃厚接触者とされていたチーム関係者、スタッフの2週間の観察期間が終了したことは4月16日にすでに発表している。

安井直樹社長はクラブを通してコメントを発表している。「昨日26日をもって、新型コロナウイルス感染者全員の回復が確認できましたことをご報告申し上げます。また改めて、大阪エヴェッサをご支援ご声援いただいている皆さま、関係者の皆さま、世間の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」

「引き続き、チーム、スタッフ、クラブ関係者全員の健康管理および予防対策に取り組んでまいります。そして一刻も早く新型コロナウイルス感染症が終息し平穏な日々が訪れることを、そして皆さまのご健康を心から願っております」