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セルティックスはブリティッシュ・アクセントに挑戦

現地1月10日にロンドンで開催される今シーズンの『ロンドンゲーム』では、セルティックスvsセブンティシクサーズという好カードが実現する。試合を前日に控え、両チームの選手たちが挑戦した『英国あるある』を紹介したい。

まず、東カンファレンス首位を走るセルティックスの選手たちが挑戦したのは、英語のブリティッシュアクセント。言葉を繋げるように話すアメリカ英語の発音とは異なり、一語一語を比較的はっきりと言う英国式に悪戦苦闘しつつ、カイリー・アービング、ゴードン・ヘイワードらが試合のプロモーションに努めた。

対戦するシクサーズは、英国発祥のものかどうかを当てる2択のクイズに挑戦。『くまのプーさん』や、牛肉をパイ生地で包んで焼き上げる料理『ビーフ・ウェリントン』などについて、選手たちが英国発祥かどうかを悩みながら答える姿は、見ていて面白い。

英国で一番の人気スポーツはサッカーだが、近年ではNBA人気も高まっている。もしNBAが『ジャパン・ゲーム』を開催すれば、きっと参加するチームの選手たちによる『日本あるある』チャレンジが行なわれるはずだ。