マーク・トラソリーニ

ケネディ・ミークスと市岡ショーンも回復

レバンガ北海道は、マーク・トラソリーニが新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陰性だったことを発表した。

トラソリーニは先週末の川崎ブレイブサンダース戦の前夜からのどの痛みを訴え、試合当日に37.1℃の発熱が見られホテルで待機していた。また、他にもケネディ・ミークスと市岡ショーンも体調不良を訴え、土曜日の試合が開始直前で中止になっていた。日曜の試合にもこの3選手は出場していない。

トラソリーニは3月17日に新型コロナウイルス検査を実施。そして本日、陰性の結果を受けたという。また新型コロナウイルスの他、肺のCT検査や採血にも問題はなく、インフルエンザと溶連菌のウイルスチェックでも陰性で、現在は体調も安定しているとのこと。

ミークスと市岡も体調は3日間安定しており、本日よりチーム全員での活動を再開する予定。