主力選手の離脱で苦戦が続く横浜ビー・コルセアーズ、206cmのウィリアム・マクドナルドを獲得しインサイド陣の負担を軽減

2017/11/08
Bリーグ&国内
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文=丸山素行 写真=B-CORSAIRS

ジェイソン・ウォッシュバーンは契約解除

横浜ビー・コルセアーズは昨日、新外国籍選手となるウィリアム・マクドナルドの獲得を発表した。

アメリカ出身38歳のマクドナルドは206cm120kgのインサイドプレーヤー。サウスフロリダ大学卒業後、フランスでキャリアをスタートさせた。その後、中国やプエルト・リコ、フィリピンなどを渡り歩き、昨シーズンはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズでプレーしていた。

マクドナルドはクラブの公式ホームページで「自分自身のバスケットボール選手としてのキャリアを継続できる機会をいただけたことに感謝し、チームのため、ファンのためにハードにプレーします」とコメントしている。

また横浜はマクドナルドの獲得に伴い、ジェイソン・ウォッシュバーンの契約解除も発表した。

ウォッシュバーンは昨シーズンから横浜に加入し、平均14.8得点7.1リバウンドと大黒柱と言える数字を残した。だが今シーズンは練習中にアキレス腱を負傷し、4試合の出場にとどまった。

横浜はキャプテンの湊谷安玲久司朱もアキレス腱断裂の重傷を負い、インサイド陣が手薄となっていた。その結果ジェフリー・パーマーやハシーム・サビート・マンカ、佐藤託矢の負担は増え、ファウルトラブルに陥るなど悪循環に陥るシーンが多々見られていた。

マクドナルドの加入でインサイド陣のタイムシェアがスムーズにいき、それぞれのパフォーマンスの向上が期待される。

現在3勝10敗と中地区最下位に沈む横浜だが新戦力の加入で巻き返しを図る。なおマクドナルドは11日に行われる富山グラウジーズ戦からベンチ登録が可能となっている。