余命1年と宣告された少年の願いが実現、レブロン・ジェームズとクリスマスゲームで対面

余命1年と宣告された少年の願いが実現、レブロン・ジェームズとクリスマスゲームで対面

2019/12/28

レブロン・ジェームズ

ラプターズの『スーパーファン』が協力

憧れのスーパーヒーロー、「レブロン・ジェームズと握手をしたい」と願った余命1年と宣告されている、17歳の少年を覚えているだろうか?

カナダのオンタリオ州ブランプトン出身のコーリー・グローブス君は、サルコーマと呼ばれる悪性腫瘍のステージ4と診断され、医師からあと1年も生きられないと告げられた。彼の願いは、たった一つだけ。大好きなレブロンと会って、握手をすることだった。

彼は命にかかわる病気と診断された子供たちの願いを果たすことを使命とする財団『Children's Wish Foundation』に協力を要請し、メディアもこの話を伝えた。ただ、この財団でもレブロンとの面会を確約できず、グローブス君はクリッパーズとのクリスマスゲームを現地で観戦するだけに終わるのではないかと見られた。

しかし、ここで思わぬ人物が救いの手を差し伸べた。その人物とは、ラプターズの『スーパーファン』こと、ナヴィ・バティアだった。グローブス君の話を聞いたバティアは病院を訪ね、「君の話を聞いた。今日は伝えたいことがあって来たんだ。レブロンと会えるように手配したよ。試合を楽しんできなさい」と、朗報をプレゼント。

実業家でもあるバティアの協力により、12月25日、グローブス君はついにレブロンと対面し、願いをかなえた。

グローブス君は、以前『Trillium Health Partners』に、こんなことを語っていた。

「みんなは、レブロンに握手以上のことを求めると思う。でも握手は、友情の証。自分は欲しいものすべてを手に入れられたから、不満はないよ。もし握手できたら最高だね」

『スーパーファン』のおかげで願いがかなったグローブス君には、最大の試練が待ち受けている。憧れのヒーローから力をもらった彼は、病気との戦いに挑む。

RECOMMEND