バスケットLIVEブース

新たな観戦スタイルを、実際に手に取って

昨日、『Softbankウインターカップ2019』が開幕した。武蔵野の森総合スポーツプラザ会場では、エントランスからアリーナに入った真正面にバスケットLIVEブースがある。ここでは、話題の2画面スマホ『LG G8X ThinQ』と、この2画面に対応した『バスケットLIVE』を実際に手に取って試すことができる。

2画面スマホの基本的な使い方は、左右もしくは上下で別々のアプリを起動するマルチタスク。それでも『バスケットLIVE』は、日本で初めて2画面スマホを最大限に活用できる仕組みを導入した。2画面を同時に使うことで新たなスポーツ観戦のスタイルを実現したのだ。

複数のカメラで撮る試合映像を自分で切り替えて見ることのできる『マルチアングル』、他会場の試合も同時にチェックできる『他アリーナ視聴』、試合中にスタッツを確認しながら観戦できる『試合情報』と、盛りだくさんの新機能を確認できる。

その他にも、VRヘッドセットを装着することで試合映像をバーチャル空間で見られる『VR試合観戦』で、八村塁や渡邊雄太が活躍した8月の日本代表戦のVR映像を体験でき、試合直後の選手たちがブースに入って動画メッセージを残す人気企画、『熱冬カメラ presented by ZTE』の紹介も行っている。

ウインターカップは12月29日(日)まで。大会期間を通じてバスケットLIVEブースは出展する。