LG G8X ThinQ

[提供=ソフトバンク株式会社]

ソフトバンクが今年12月に発売したLG製スマホの『LG G8X ThinQ』は、ディスプレイ付きのケース「LG デュアルスクリーン」を装着することで2画面での操作が可能になる画期的なスマホ。使い方としては、左右もしくは上下で別々のアプリを起動するマルチタスク。片方で動画を見ながらもう片方でSNSを投稿したり、片方でゲームをしながらもう片方で攻略情報を見たりと、楽しみ方は無限に広がる。

高性能のデュアルカメラを始め、スペックも高く、フルセグ、Felicaやワイヤレス充電も対応。この冬で一番の注目スマホとなっている。

また、バスケットボールファンが注目すべきは、BリーグやWリーグ、ウインターカップなど様々なバスケの試合を視聴できる『バスケットLIVE』が、日本で初めて2画面スマホを最大限に活用できる仕組みを導入したことだ。普通のアプリは、2画面のどちらかでしか使えないが、『バスケットLIVE』は2画面を同時に使うことで、新たな3つの観戦スタイルを提供する。

『LG G8X ThinQ』は全国のソフトバンクショップで展示されている。バスケットファンなら手に取って、新しい観戦スタイルを是非とも体験してもらいたい。

新しい観戦スタイルその1 マルチアングル

『バスケットLIVE』では複数のカメラで試合映像を押さえ、スイッチングして中継映像を作っている。その複数のカメラ映像をそのまま見ることができるのが『マルチアングル』だ。まだ一部の試合にしか対応しないが、メインスタンド上部からの俯瞰映像、同じ位置から選手の表情や細かな動きを追うためにフォーカスした映像、両サイドのゴール裏からの映像と、1つの試合を同時に複数の角度から、また自分の好みに応じて選んで楽しむことができる。

新しい観戦スタイルその2 他アリーナ視聴

メインの試合だけでなく、他会場の試合も同時にチェックすることができる。バスケットLIVEで配信している試合ならLIVEに限らず見逃しも含めて、最大5試合までチェックすることが可能。ハーフタイムやタイムアウトなど試合が途切れた際には、他会場の途中経過や結果が気になるもの。贔屓チームの試合をメインで視聴しながら、他のチームにいるお気に入りの選手、気になるチームをチェックすることができる。もちろん、チャンピオンシップ進出、昇格や残留が懸かったシチュエーションではこれまでにない興奮を味わうことができるはず。

新しい観戦スタイルその3 試合情報

試合中に試合情報を確認できる。これまでの同一カードの対戦データを確認しながら試合を見ることで、観戦の楽しみの幅はまた広がるはずだ。