天皇杯&皇后杯は台風の影響を受けるも2次ラウンドの全日程を終了、男子はB1、女子はWリーグのチームへの挑戦権を得る

2017/09/19
Bリーグ&国内
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写真=©JBA

茨城ロボッツは劇的ブザービーターで3次ラウンドへ

先週末に東日本(北海道釧路市)、中日本(富山県黒部市)、西日本(大分県中津市)の3つのエリアで天皇杯、皇后杯の2次ラウンドが行われた。

男子は17都道府県の代表チームに加え、B2所属の18チームが参戦。結果的に2次ラウンドを突破したのはすべてがB2所属チームとなったが、昨年の高校2冠を達成した福岡第一(福岡県代表)が広島ドラゴンフライズを相手に善戦するなど盛り上がりを作った。またB2クラブ同士の対戦も白熱。茨城ロボッツと金沢武士団の対戦ではアンドリュー・ウォーレンの3ポイントブザービーターで82-81、鮮やかな逆転劇で茨城が突破を決めた。

男子の3次ラウンド進出13チームは以下のとおり。

東日本① 山形ワイヴァンズ(B2)
東日本② 福島ファイヤーボンズ(B2)
東日本③ 仙台89ERS(B2)
東日本④ 秋田ノーザンハピネッツ(B2)
中日本① 信州ブレイブウォリアーズ(B2)
中日本② 茨城ロボッツ(B2)
中日本③ 群馬クレインサンダーズ(B2)
中日本④ Fイーグルス名古屋(B2)
西日本① 広島ドラゴンフライズ(B2)
西日本② 熊本ヴォルターズ(B2)
西日本③ 愛媛オレンジバイキングス(B2)
西日本④ バンビシャス奈良(B2)
西日本⑤ ライジングゼファー福岡(B2)

女子はWリーグがまだ参戦していないため、実業団、大学、クラブによる大混戦に。インターハイ王者の岐阜女子がOTCくきや、新潟医療福祉大を破って勝ち抜けた。またユニバ代表選手2名を擁する東京医療保健大学、熊本に本拠を置く鶴屋百貨店も突破を決めている。

女子の3次ラウンド進出15チームは以下のとおり。

【女子 15チーム】
東日本① 白?大学(栃木)
東日本② QUEEN BEE(千葉)
東日本③ 仙台大学(宮城)
東日本④ 秋田銀行(秋田)
東日本⑤ 東京医療保健大学(東京)
中日本① 立命館大学(京都)
中日本② 紀陽銀行ハートビーツ(和歌山)
中日本③ 岐阜女子高等学校(岐阜)
中日本④ 大阪人間科学大学(大阪)
中日本⑤ 愛知学泉大学(愛知)
西日本① ストレッチ(長崎)
西日本② 鶴屋百貨店(熊本)
西日本③ 日立笠戸(山口)
西日本④ 明善クラブ(香川)
西日本⑤ 日本経済大学(福岡)

新フォーマットとなった天皇杯と皇后杯では、高校や大学、実業団の各カテゴリーで優勝して得られる出場権が撤廃され、競争は格段に厳しくなった。それでも大会規模としては大きく、分かりやすいものになったと言える。

3次ラウンドは11月25日と26日、全国8会場(岩手県、栃木県、神奈川県、新潟県、京都府、大阪府、愛媛県、熊本県)での開催。ここを勝ち上がった男女各8チームが来年の1月4日から7日、さいたまスーパーアリーナで行われる『ファイナルラウンド』進出する。