アルバルク東京

6日間で最大5試合の真剣勝負、タフな大会に挑む

9月24日から29日までの6日間、タイでアジアチャンピオンズカップが開催される。

この大会は参加国のリーグチャンピオンがアジアクラブNo.1の座を賭けて対戦する。28回目の開催となる今回は中国、韓国、フィリピン、バーレーン、イラン、チャイニーズ・タイペイ、タイが参加し、日本からはBリーグを制したアルバルク東京が出場する。

各グループで総当たり戦を行い、その後A、Bの同じ順位同士で対戦して最終順位を決定するレギュレーションとなっている。

グループBのA東京は24日にGuangdong Southern Tigers(中国)、25日にAl Riyadi(レバノン)、26日にHyundai Mobis(韓国)と対戦する。

明日からアーリーカップが始まり、アジアチャンピオンズカップは6日間で最大5試合の真剣勝負、その後はBリーグの開幕もすぐに控えている。代表選手を多く抱えるA東京にとっては非常にハードなスケジュールとなる。それでも、アジアトップクラスを体感できることはBリーグ連覇のチームをさらにレベルアップさせる助けとなるはず。前回大会の準優勝を上回り、初優勝を成し遂げてもらいたい。