ブラウンが30得点&試合を決定づけるブロックショット
東カンファレンス首位を走るセブンティシクサーズが敵地でのピストンズ戦に112-106で勝利。今季唯一の黒星を喫した相手へのリベンジを果たし、戦績を8勝1敗へと伸ばした。
試合を牽引したのは、シーズンハイとなる30得点を叩き出したジェイレン・ブラウンだった。一時は17点のリードを奪ったシクサーズだったが、終盤にピストンズの猛追を受け、6点差まで詰め寄られる展開に。残り37秒、ピストンズのエースであるケイド・カニングハムが1点差に迫る3ポイントシュートを放つも、これをブラウンが圧巻のブロック。土壇場で相手の反撃を完全に断ち切り、勝利を決定づけた。ジョエル・エンビードも26得点15リバウンドとダブル・ダブルの活躍でインサイドを支えた。
さらにこの試合では、41歳のレブロン・ジェームズが歴史的な節目を迎えた。第2クォーター序盤に左手でランニングシュートを沈め、NBA歴代最多得点者として史上初となる通算フィールドゴール成功16,000本という前人未到の大記録を達成。歴代2位のカリーム・アブドゥル=ジャバー(15,837本)を大きく引き離す金字塔を打ち立てた。
レブロンはこの日、13得点10リバウンド8アシストのマルチな活躍を披露。巧みなパスワークでチームの攻撃を指揮し、勝利に大きく貢献した。
絶好調のシクサーズはこれでアウェー4連勝を達成。過去にレブロンが率いるチームが開幕から7勝1敗以上を記録した過去5シーズンは、いずれもNBAファイナルに進出している。しかし、試合後のレブロンに浮かれた様子は一切なかった。
「11月4日の時点でファイナルの話をするのはまだ早すぎる。自分たちがやるべきことに集中し続けるだけさ。お互いにウマが合って、一緒にプレーするのを楽しめているよ」とコメント。
ニック・ナースヘッドコーチも「まだ序盤。目標は良いプレーの時間を引き延ばし、悪い時間を最小限に抑えること」と語り、チーム全体が足元を見つめ直している。次戦はレブロンの古巣でありプロキャリアをスタートさせた、キャバリアーズとの一戦に臨む。
.@FCHWPO had a night! 👨🍳
30 PTS | 11-19 FG | 7 REB
@PALottery https://t.co/3WSI6FmVNg
— Philadelphia 76ers (@sixers) November 5, 2026
