ルーキーイヤーに見せた爆発力を取り戻せるか
レイカーズからウェイブされたダルトン・コネクトが、早くも新たな挑戦の場をつかみ取った。コネクトの代理人がニックスと2ウェイ契約を交わすことで合意したと『ESPN』が報じた。
現在25歳のコネクトは、テネシー大学で圧倒的な得点力を発揮し、2024年のドラフト全体17位でレイカーズから指名を受けてNBA入り。ルーキーイヤーとなった2024-25シーズン、11月には9試合で平均18.9得点、3ポイントシュート成功率52.2%と爆発。脚光を浴びたルーキーシーズンは78試合に出場し、平均9.1得点を記録した。
しかし、2年目に入るとルカ・ドンチッチを獲得したことで、指揮官JJ・レディックはウイング陣にオフボールでの確実なキャッチ&シュートや高い守備力を求めるように。主力がボールを保持する展開が増える中、ボールを持ってリズムを作るタイプのコネクトは出番が激減し、平均プレータイムは1年目の19.2分から10.2分に落ち込んだ。そして、プレシーズンでもシュートスランプから抜け出せず、開幕に向けたロスター枠の生き残りをかけた争いに敗れる形で、レイカーズを解雇されていた。
なお、関係者によると、コネクトにはニックスの他にキャバリアーズ、キングス、ティンバーウルブズも関心を示していたという。
ニックスには現在、ジェイデン・エーキンズ、ケビン・マッカラーJr.、タイラー・ニッケルの3選手が2ウェイ契約枠を占めており、コネクトを登録するためにいずれかの選手を解雇する必要がある。
昨季王者のニックスという最高の環境で、かつてのシュート力を取り戻し、再びNBAのコートで輝きを放てるか。背水の陣で挑むコネクトの再スタートに注目が集まる。
