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激闘を終えた2人は、試合後にハグを交わし健闘を称え合った

サンダーとウォリアーズによる西カンファレンス決勝第7戦は、NBA史上に残る激闘となった。

結果は、1勝3敗と追い詰められたウォリアーズが、そこから3連勝で2年連続ファイナルに進出。サンダーは王手をかけながらも、4年ぶりのファイナル進出を逃した。

試合後、コート上で健闘を称え合ったステファン・カリーとケビン・デュラントの姿が話題となった。カリーはこの時のデュラントとの会話を『Mercury News』に明かした。

「ただ、『俺たちは、こういう試合のためにプレーしている。こういう試合をするためにプレーしているんだ』と話しただけ。こういう試合とかこういう瞬間こそ、多くの人の記憶に長い間残るから」