2021年度に創設された「U18日清食品ブロックリーグ」は、これまでの全国9ブロックごとの開催から8グループ制となる制度改変を昨年度行い、都道府県代表同士が戦う『全国リーグ戦』となりました。各グループの優勝チームが「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」を戦うようになったという実態にも合わせ、今年から「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」へと大会名称が変更されました。

8月30日(日)にはグループEの男女が開幕を迎え、大阪桐蔭(大阪府)vs日本航空北海道(北海道)と名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18(愛知県)vs近畿大学附属(大阪府)の2試合が行われます。

名古屋D U18は3年連続の「U18日清食品リーグ」出場となります。初出場となった2年前の「U18日清食品 東海ブロックリーグ2024」では1点差の勝利が3度と勝負どころでのバスケIQと遂行力を発揮し、7勝1敗で優勝を果たしました。B.LEAGUEユースと高校バスケ部の一番の違いは留学生の存在で、名古屋D U18は高さとパワーでの不利をチームバスケでどう埋めるかに工夫をこらして戦うことでチームの成長に繋げました。6勝1敗と好成績を残すも優勝を逃した昨シーズンのリベンジという意味でも、強豪が揃うこのグループを勝ち抜き、B.LEAGUEユースとして初めての「U18日清食品トップリーグ ディビジョン1」出場を目指します。

2年連続の「U18日清食品リーグ」出場となる近畿大学附属(大阪府)のモットーは「バスケを楽しむ」です。昨年は3勝4敗に終わりましたが、洛南(京都府)、明徳義塾(高知県)、光泉カトリック(滋賀県)相手に健闘を見せ、チーム全員が笑顔で一致団結する姿を見せてくれました。夏のインターハイは初戦敗退も、2年生フォワードの西原知道選手が20得点12リバウンドと奮起。「バスケを楽しむ」スタイルで、リーグ戦に良いインパクトをもたらすことに期待です。

奈良育英(奈良県)は2023年と昨年に「U18日清食品リーグ」に出場していますが、いまだ勝ちがありません。県内では勝てても全国の舞台でいかに戦い、勝ちをもぎ取るかがチームの課題。昨年のリーグ戦では連敗が続きながらも下を向くことなく、ひたむきに戦う姿勢を見せました。「U18日清食品ブロックリーグ2025」で経験を積んだ選手たちが上級生になった今年も、ひたむきな戦いで初勝利を目指します。

高野山(和歌山県)は、個性的なバスケを武器に「U18日清食品ブロックリーグ」に2度出場した和歌山南陵(和歌山県)を率いた和中裕輔ヘッドコーチが作った新しいチームです。活動を休止していたバスケ部を再開させて2年で今夏のインターハイに出場し、3回戦進出と結果を残しました。インターハイではコートを広く使う九州学院(熊本県)にバランスアタックで対抗し、強力な留学生プレーヤーを擁する高知中央(高知県)には真正面からぶつかって撃破。新しいチームに集った意欲的な選手たちは、経験不足でも大舞台に委縮せず、堂々と自分たちのバスケを展開しました。このリーグ戦でも彼らのアグレッシブなプレーが見られるはずです。

奈良文化(奈良県)は4年連続の「U18日清食品リーグ」出場になります。サイズはなくても機動力と連携を生かし、手も足も常に動かして高い位置からプレッシャーを仕掛けていく激しいディフェンスがチームの持ち味。その激しさを40分間キープするには選手層の厚みも必要で、これまでの「U18日清食品リーグ」でも多くの下級生にチャンスを与えてきました。キャプテンの鈴木空良選手を中心に、1年生の頃からこのリーグで経験を積んできた選手たちのステップアップが楽しみです。

大阪桐蔭は「U18日清食品 近畿ブロックリーグ2023」の優勝チーム。当時と比べると今は身長の高い選手がいない小さなチームですが、アグレッシブなディフェンスからブレイクに持ち込むスタイルに身長は関係ありません。インターハイでは2回戦で敗れたものの、初戦は相手の留学生にパスを入れさせず、ボールを入れられても完璧なタイミングでのダブルチームを仕掛け、ブレイクに持ち込む会心の勝利を収めました。その堅守速攻にさらに磨きを掛けるリーグ戦となります。

そのインターハイ初戦で大阪桐蔭に敗れた星槎国際湘南(神奈川県)は、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」で同じグループになり再戦のチャンスをつかみました。194cmの高さのあるオランレワジュ ザイナブ アビデミ選手をどう生かすか、彼女に頼らないオフェンスのバリエーション、40分間走りきるための選手層の強化と、リーグ戦の7試合で多くのことにチャレンジします。大阪桐蔭との試合は11月15日(日)に予定されています。

「U18日清食品リーグ」では、トーナメント形式の大会とは異なる一定の試合数が確保された中で競技に取り組み、これまでとは異なる習慣を身につけ、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、さらなる競技力の向上を目指しています。熱く戦う選手たちを、是非会場でご覧ください。

U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループE
男子出場チーム

九州学院高等学校(熊本県)
白樺学園高等学校(北海道)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18(愛知県)
近畿大学附属高等学校(大阪府)
報徳学園高等学校(兵庫県)
奈良育英高等学校(奈良県)
高野山高等学校(和歌山県)
延岡学園高等学校(宮崎県)

U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループE
女子出場チーム

日本航空高等学校 北海道(北海道)
星槎国際高等学校 湘南(神奈川県)
名古屋経済大学高蔵高等学校(愛知県)
近江兄弟社高等学校(滋賀県)
大阪桐蔭高等学校(大阪府)
奈良文化高等学校(奈良県)
和歌山信愛高等学校(和歌山県)
県立石川高等学校(沖縄県)

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「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」 は、チケットのご購入・お申込なく、どなたでもご観戦いただけます。ぜひ会場で熱い応援をお届けください!
「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」競技日程

※「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」のチケットについては、チケット概要の通り、ご購入・お申込(中学生以下は無料)を受付しています。JBA LINE公式アカウントを、お友だち追加してチケットをご購入・お申込ください。また、日本中を “沸かす” U18世代国内最高峰の戦いを放送・配信でもご観戦ください。
「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」放送・配信情報