平均入場者数は開幕初年度の約2.5倍に
Bリーグは7月14日、理事会に関するメディアブリーフィングを実施し、2025-26シーズンのマーケティングレポートを公開した。同シーズンの総入場者数は548万168人(昨対比113%)に達し、過去最多を更新したことが明らかになった。
B1のレギュラーシーズンにおける総入場者数は398万4687人(昨対比114%)で、平均入場者数は5109人。特に新アリーナ効果が顕著に表れており、IGアリーナが開業した名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、前シーズンから平均入場者数がほぼ倍増し、1万281人でリーグトップ。トヨタアリーナ東京が開業したアルバルク東京も前年から1700人超の平均8593人を記録している。
B2の総入場者数は126万8301人(昨対比111%)で、平均入場者数3020人を記録し、最多はGライオンアリーナ神戸が開業した神戸ストークスだった。また、アリーナ改修を行った福島ファイヤーボンズを筆頭に、ライジングゼファー福岡、福井ブローウィンズの計4クラブが、2026-27シーズンよりスタートするBプレミア基準となる平均4000人を達成した。
Bリーグは2016-17シーズンの開幕初年度から、コロナ禍で入場制限がかかった2019-20シーズンから2021-22シーズンを除き右肩上がりに入場者数を増やしている。開幕当初と比較するとリーグ全体の平均入場者数は約2.5倍にまで拡大。B1は約1.8倍、B2は約2.5倍の伸びを見せている。
ポストシーズンにおいても、Bリーグチャンピオンシップの入場者数は開幕初年度の約1.9倍となる13万1,500人を記録。レギュラーシーズンだけでなく、オールスターを含むリーグ全体が「興行」として一段上のステージに上がったことを証明するシーズンとなった。
