ジャリル・オカフォー

桜井GM「チームは幾度となく助けられてきました」

4月17日、レバンガ北海道はジャリル・オカフォーがコンディションの影響によりプレーすることが難しい状況となったことを明らかにした。そして、インジュアリーリスト登録中であったジョン・ハーラーが既にプレーできる状態に回復しているため、オカフォーを契約解除し、ハーラーをインジュアリーリストから抹消したことを発表した。ハーラーは今週末の千葉ジェッツ戦よりエントリーが可能となる。

オカフォーはアメリカ出身、211cm122kgのセンター。2015年のNBAドラフトで1巡目3位指名を受けた逸材だ。北海道に加入したオカフォーはここまで52試合すべてに先発出場し、平均29.0分のプレータイムで15.4得点、7.8リバウンド、3.1アシストを記録。インサイドの要として、北海道の快進撃に大きく貢献していた。

オカフォーはクラブの公式ホームページで以下のようにコメントしている。「コートでシーズンを終えられないのはつらいですが、このチームへの私の献身は変わりません。私は毎日チームのために全力で向き合い、チームメイトをサポートし、舞台裏でできる限りのことをします。私たちは最後まで戦い続けて、シーズンを正しい形で締めくくられるようにしていきます」

なお、オカフォーは選手登録枠の兼ね合いで契約解除となったが、本人の希望もあり、シーズン終了まで目標達成のためにチームと歩みを共にするという。

桜井良太ゼネラルマネージャーもこのようにコメントを発表している。「このたび、ジャリル・オカフォー選手がコンディションの影響により、プレーすることが難しい状況となりました。今シーズンの開幕からここまで、彼のパフォーマンスや人間性にチームは幾度となく助けられてきました。CS出場への望みが残されている状況も、彼がいてくれたからに他なりません。リーグのルール上、契約解除というリリースとなってしまいますが、オカフォー選手はシーズン終了までチームに帯同して、最後まで一緒に戦ってくれます。コートに戻ってくるハーラー選手を含めたチームとフロント、そしてブースターの皆さんと一丸となって、CS出場に向けて全力で戦ってまいりますので、引き続きレバンガ北海道への熱い応援をよろしくお願いします」