
長崎が広島に敗れたことで西地区優勝争いも激化
B1第32節が4月15日に開催された。
チャンピオンシップ出場を狙うアルバルク東京は、横浜ビー・コルセアーズに手痛い敗戦を喫した。A東京はシーズン終盤になって万全なロスターが揃い、直近は5連勝と勢いに乗っていたが、この試合は横浜BCの勢いが優った。左肩のケガから復帰し、これが今シーズン3試合目のマイク・コッツァーに16得点10リバウンド5アシスト2ブロックと攻守に渡って活躍され、今シーズンにドラフト指名を受けた新井楽人にも12得点を献上した。試合は2点を追う残り10秒からA東京がスティール、その前のポゼッションで得点を奪っていた小酒部泰暉に勝負を託したが、攻めきれずタイムアップとなった。
西地区上位対決となった名古屋ダイヤモンドドルフィンズと琉球ゴールデンキングスの試合は、名古屋Dが前半リードする展開から後半に巻き返し、80-76で逆転勝利を収めた。インサイドでの献身的なプレーと、齋藤拓実とのピック&ロールの相性の良さでチームに安定感をもたらすスコット・エサトンが欠場する中、齋藤がこの試合ではアタッキングモードに。ファウルを誘うプレーを連発してフリースローを合計12本獲得すると、それをすべて決めて22得点の活躍で勝利に貢献した。
A東京はワイルドカードを争いで後ろにつけるレバンガ北海道とのゲーム差が2に縮まった。名古屋Dはこの勝利で40勝に到達し、広島ドラゴンフライズに敗れた西地区首位の長崎ヴェルカとのゲーム差を1に縮めた。レギュラーシーズンは残り7試合となるが、地区優勝、チャンピオンシップ出場争いは予断を許さない状況が続く。
【第32節試合結果】
長崎 82-83 広島
北海道 90-89 A千葉
仙台 79-46 秋田
茨城 70-87 越谷
宇都宮 80-77 大阪
SR渋谷 54-91 群馬
川崎 63-84 千葉J
横浜BC 85-83 A東京
富山 109-86 FE名古屋
名古屋D 80-76 琉球
滋賀 91-98 三遠
島根 76-75 京都
佐賀 77-83 三河
【第32節終了時点での順位表】
☆=チャンピオンシップ出場確定
◆東地区
1位:宇都宮(40勝13敗)- マジック5
2位:群馬(37勝16敗)-
3位:千葉J(36勝17敗)-
4位:A東京(35勝18敗)-
5位:北海道(33勝20敗)-
6位:仙台(32勝21敗)-
7位:横浜BC(24勝29敗)-
8位:SR渋谷(22勝31敗)-
9位:越谷(18勝35敗)-
10位:A千葉(16勝37敗)-
11位:茨城(15勝38敗)-
12位:川崎(14勝39敗)-
13位:秋田(10勝43敗)-
◆西地区
1位:☆長崎(41勝12敗)- マジック6
2位:名古屋D(40勝13敗)-
3位:三河(37勝16敗)↑
4位:琉球(37勝16敗)↓
5位:三遠(32勝21敗)-
6位:広島(30勝23敗)-
7位:佐賀(27勝26敗)-
8位:島根(24勝29敗)-
9位:滋賀(21勝32敗) –
10位:大阪(20勝33敗)-
11位:京都(18勝35敗)-
12位:FE名古屋(17勝36敗)-
13位:富山(13勝40敗)-
◆ワイルドカード順位(進出可能性のあるクラブのみ掲載)
1位:三河(37勝16敗)↑
2位:琉球(37勝16敗)↓
3位:千葉J(36勝17敗)-
4位:A東京(35勝18敗)-
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5位:北海道(33勝20敗)-
6位:仙台(32勝21敗)-
7位:三遠(32勝21敗)-
8位:広島(30勝23敗)-