
ロシターが復帰戦で殊勲の活躍
4月8日、B1第30節が各地で行われた。
東地区4位(ワイルドカード4位)のアルバルク東京は、3月6日からインジュアリーリスト入りしていたライアン・ロシターが戦線復帰し、ベストメンバーで東地区首位の宇都宮ブレックスと対戦した。A東京は第3クォーター開始直後に最大得点差を14とするも、その後宇都宮の猛攻を受けて第4クォーターにリードを奪われ、最後のワンポゼッションになるまでわからない戦いとなった。残り7秒、宇都宮はエースのD.J・ニュービルにボールを託す。しかしブランドン・デイヴィスがその強引なドライブをスティール。そのまま持ち込んだレイアップシュートは外れたものの、後ろから追い上げてきたロシターがタップで押し込み、84-82で接戦をモノにした。
西地区11位の京都ハンナリーズは、同2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦し、オーバータイムにまでもつれこむ展開に。チャールズ・ジャクソンが21得点14リバウンド7アシスト4ブロック、アンジェロ・カロイアロが22得点13リバウンド6アシストと攻守に渡って活躍し、特にカロイアロはインサイドアタックでオーバータイムだけで9得点を挙げて名古屋Dのディフェンスを収縮させることに貢献した。86-82で迎えた残り36秒、カロイアロのバックダウンから古川が外角で待ち受ける前田悟にボールを繋げ、前田は3ポイントシュートでリングを射抜いた。残り30秒で3ポゼッション差に広げたこのシュートが決定打となり、90-82で勝利。上位の名古屋Dから大金星を挙げた。
滋賀レイクスがファイティングイーグルス名古屋に勝利し、大阪エヴェッサが琉球ゴールデンキングスに敗れたことで両者の順位が入れ替わった以外は変動なし。下位の富山グラウジーズに手痛い敗退を喫した島根スサノオマジックは、ワイルドカード争いからさらに後退した。
【第30節の試合結果】
茨城 66-80 群馬
宇都宮 82-84 A東京
A千葉 80-104 仙台
千葉J 92-78 越谷
SR渋谷 87-73 川崎
横浜BC 92-74 秋田
三河 93-84 広島
FE名古屋 69-72 滋賀
京都 90-82 名古屋D
島根 68-98 富山
佐賀 79-76 北海道
長崎 97-103 三遠
琉球 74-71 大阪
【第30節終了時点での順位表】
◆東地区
1位:宇都宮(37勝13敗)- マジック8
2位:千葉J(34勝16敗)-
3位:群馬(34勝16敗)-
4位:A東京(33勝17敗)-
5位:北海道(31勝19敗)-
6位:仙台(30勝20敗)-
7位:横浜BC(21勝29敗)-
8位:SR渋谷(21勝29敗)-
9位:越谷(17勝33敗)-
10位:A千葉(16勝34敗)-
11位:茨城(15勝35敗)-
12位:川崎(14勝36敗)-
13位:秋田(8勝42敗)-
◆西地区
1位:長崎(40勝10敗)- マジック8
2位:名古屋D(38勝12敗)-
3位:三河(35勝15敗)-
4位:琉球(35勝15敗)-
5位:三遠(30勝20敗)-
6位:広島(28勝22敗)-
7位:佐賀(26勝24敗)-
8位:島根(23勝27敗)-
9位:滋賀(20勝30敗)↑
10位:大阪(19勝31敗)↓
11位:京都(17勝33敗)-
12位:FE名古屋(16勝34敗)-
13位:富山(12勝38敗)-
◆ワイルドカード
1位:三河(35勝15敗)-
2位:琉球(35勝15敗)-
3位:群馬(34勝16敗)-
4位:A東京(33勝17敗)-
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5位:北海道(31勝19敗)-
6位:仙台(30勝20敗)-
7位:三遠(30勝20敗)-
8位:広島(28勝22敗)-
9位:佐賀(26勝24敗)-
10位:島根(23勝27敗)-