アメリカの高校で腕を磨く大型コンボガード

2月12日、NBAとFIBAは2026年2月13日から15日にかけてアメリカ・ロサンゼルスで開催される「第10回 Basketball Without Borders(以下BWB)オールスターキャンプ」の参加選手40名を発表した。世界29の国と地域から選ばれた高校年代のトップ有望選手として、日本からはアメリカSt. George’s Schoolのベネディクト研一郎が選出された。

ベネディクトは2007年生まれの現在18歳で、身長198cmのコンボガード。2024年に『FIBA U18アジアカップ2024』で7試合に出場し、平均15.5分出場、4.9得点、3.7リバウンドという個人成績を残した。また昨年は福岡大学附属大濠の本田蕗以らとともに『BWB Asia 2025』にも出場している。

今年のBWBは『NBAオールスター2026』の一環としてUCLAヘルス・トレーニングセンターで実施される。アフリカ、南北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの各大陸から集結した選手たちは、フィジカルテストや動作効率の測定、スキル育成ステーション、3対3や5対5の試合、ライフスキルセミナーなどさまざまなプログラムに参加。キャンプ最終日にはコート上での活躍およびリーダーシップを発揮した選手たちの表彰式が行われた後、同日行われるインテュイット・ドームで開催されるNBAオールスターゲームを全員で観戦する予定となっている

またNBAとFIBAは、開催10回目の節目に寄せて新プロジェクト『BWB Next Up』を始動することも発表した。これまでの大陸別キャンプに代わり、米国外の男女トップ選手各80名を対象とした年2回のキャンプを行い、顕著なプレーを見せた選手が翌年行われるBWBオールスターキャンプへと選抜されることになる。