桶谷大

アシスタントコーチは吉本泰輔&ライアン・リッチマン

日本バスケットボール協会(JBA)は男子日本代表チームの新ヘッドコーチとして、桶谷大氏と契約したことを発表した。なお桶谷氏は、ヘッドコーチを務める琉球ゴールデンキングスとの兼任となり、2月に開催される『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選WINDOW2』より指揮を執るという。

桶谷氏は2005-06シーズンに大分ヒートデビルズでアシスタントコーチを務め、コーチのキャリアをスタート。Bリーグでは大阪エヴェッサ、仙台89ERSで指揮を執り、2021-22シーズンから琉球を率いている。そして、4年連続でBリーグファイナルに出場し、2022-23シーズンにBリーグ制覇、2025年には天皇杯優勝と琉球を押しも押されもせぬ強豪へと育てた。

桶谷氏は以下のコメントを発表している。「日本の皆さん、そしてバスケファンの皆さん。いつもご声援ありがとうございます。この度、日本代表の指揮を執ることになりました、桶谷です。これまで先人が築いてくれた土台を踏襲しながら、日本代表が常に世界の第一線の国々と肩を並べられるようなチーム創りを、選手、スタッフとともに成し遂げたいと思っています。皆さんと一緒に戦い、共に勝つ瞬間を共有できるように尽力します。これからも日本代表へのご声援、よろしくお願いいたします」

島田慎二会長はこのようにコメントを発表している。「この度、桶谷大氏を男子日本代表チームの新ヘッドコーチとして迎えられたことを大変嬉しく思います。桶谷ヘッドコーチがBリーグで築き上げた輝かしい実績は、我々をさらなる高みへと導いてくれると期待しています。桶谷ヘッドコーチの下、素晴らしいコーチングスタッフやチームスタッフが結束し、日本代表の選手と共に最強のチームと最高の一体感で、ロサンゼルスオリンピックで勝利することを目指します。その目標に向かって日々成長し進化していくことを、とても楽しみにしています。私自身も会長として、引き続きより良い環境を整備し、全力でバックアップしていく所存です」

なお、アシスタントコーチにはGrand Rapids Gold (デンバー・ナゲッツ傘下Gリーグ)所属の吉本泰輔、シーホース三河のヘッドコーチを務めるライアン・リッチマンの2人が就任した。