日本代表

15選手が22歳以下の若いメンバー構成

日本バスケットボール協会は、今後の継続的かつ将来的な男子日本代表チームの強化を目的とする、第1次育成キャンプの開催を発表した。

キャンプに参加する20選手は以下の通り。

太田敦也(C / 三遠ネオフェニックス)
安藤誓哉(G / アルバルク東京)
橋本晃佑(PF / 栃木ブレックス)
安藤周人(SG / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
フリッピン コー(SG / 千葉ジェッツ)
玉木祥護(PF / 京都ハンナリーズ)
中村太地(PG / 法政大学 4年)
森下魁(C / 筑波大学 4年)
ファラーズ ラシード(C / 東洋大学 4年)
星野曹樹(PF / 白鷗大学 4年)
平岩玄(C / 東海大学 4年)
増田啓介(SF / 筑波大学 4年)
シェーファーアヴィ幸樹(C / アルバルク東京)
山本浩太(C / 東海大学 4年)
榎本新作(SG / イースタンニューメキシコ大学 3年)
テーブス海(PG / ノースカロライナ大学ウィルミントン校 1年)
井上宗一郎(C/筑波大学 2年)
小川春太(PF / マサチューセッツ工科大学 進学予定』)
田中力(SG / IMG アカデミー)
山之内勇登(PF /リベットアカデミー)

将来的な強化を目的としているように、5選手を除く15選手が22歳以下という若いメンバー構成となり、テーブスや田中など、海外で活動する選手たちも招集された。

また高校生、大学生、Bリーガー、現役の日本代表選手と、さまざまなカテゴリーから選手が集められたことは、それぞれの刺激になるはずだ。

キャンプは明日の6月13日から22日まで行われるが、この中からA代表を脅かす選手が出ることに期待したい。