9年目でも知名度が低いジェレミー・リン、警備員に止められる切ないエピソード

9年目でも知名度が低いジェレミー・リン、警備員に止められる切ないエピソード

2019/05/25 15:00

ジェレミー・リン

今も多くの会場でNBA選手と認知されず

ジェレミー・リンは、今シーズンがNBA9年目のベテラン。ニックス時代に大ブレークを果たし、『Linsanity』と呼ばれた社会現象まで起こったのだが、アメリカ国内での知名度はあまり高くないようだ。

バックスとの東カンファレンス・ファイナル中に起こったエピソードを、リンが『Bill Michaels Sports Talk Network』で明かした。

「あれは、ミルウォーキーでの第2戦後だった。僕がチームのバスに乗り込もうとしたら、会場の警備が自分に向かって強い口調で何かを言ってきたんだよ。『お前、どこに行こうとしているんだ!?』という感じだったから、『いや、チームバスに乗ろうと思って』と答えたんだ。そうしたら彼は『何!?パスは?』と言うものだから、『いや、パスは持ってない。それに、あなたの言っていることが分からないんだけれど』というようなやり取りがあった」

「まぁ、こういうことは多くの会場で起こることなんだ。そういう場合は、いつものように対応するだけ」と、リン。

リンのコメントから察するに、おそらく『Linsanity』現象の頃から同じような経験をしてきたのだろう。

ラプターズは、球団史上初のNBAファイナル進出まで、あと1勝に迫っている。もしウォリアーズを倒しての優勝に貢献できれば、ようやく全米にNBA選手ジェレミー・リンが認知されるのかもしれない。

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