
ホームアリーナとしては国内最大級
愛知県は、2025年7月に予定している『IGアリーナ(愛知国際アリーナ)』のグランドオープンに先立ち、『IGアリーナオープニングDAYs』を開催することを発表した。
イベントは5月31日と6月1日の2日間にかけて開催され、2日目は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ交流イベントとして、選手によるバスケ教室やチアリーダーズのパフォーマンスなども実施される。
『IGアリーナ(愛知国際アリーナ)』は老朽化した愛知県体育館に代わる施設として、大相撲名古屋場所の開催など、これまで愛知県体育館が担ってきた伝統や歴史を受け継ぎ、愛知、名古屋のシンボルとなる、世界トップレベルのグローバルアリーナとして名城公園内に建設された。
また、2025-26シーズンから名古屋ダイヤモンドドルフィンズの本拠地としても使用され、バスケットボールでの収容人数は現在本拠地としているドルフィンズアリーナの約2.5倍の1万5000人で、ホームアリーナとしては国内最大級となる。