
千葉J、福島、佐賀、大阪の試合会場で実施
日本財団が推進する、使い捨てプラスチック削減を目指すスポーツ界横断プロジェクト『HEROs PLEDGE(ヒーローズプレッジ)』の春のアクションキャンペーンに、Bリーグ、千葉ジェッツ、福島ファイヤーボンズ、佐賀バルーナーズ、大阪エヴェッサが参加する。
同プロジェクトは、さまざまな競技のアスリートが中心となり、使い捨てプラごみゼロを目指すプロジェクト。アスリートやチームが正しい知識とアクションを発信し、海洋ごみ問題や気候変動などの社会課題の解決につなげ、多くの人々が安心してスポーツに取り組めるような環境づくりを行っていくとともに、ファン1人ひとりが環境問題に対してアクションを起こすきっかけを作ることを目指している。
今回のキャンペーンにはバスケ、サッカー、ラグビーなどの競技から22団体が参加。各試合会場でマイボトル推進やリユース食器導入など、使い捨てプラスチック削減の施策を行う。実施期間は4月5日~5月18日までで、HEROs PLEDGE公式ウェブサイトでの登録やハッシュタグのついたSNS投稿の数で競い合い、最も多くの登録と投稿を集めた上位3団体が表彰される。
Bリーグ所属クラブの実施日と会場は以下の通り。
福島=4月12〜13日/宝来屋ボンズアリーナ
千葉J=4月12〜13日/LaLa arena TOKYO-BAY
佐賀=4月26日/SAGAアリーナ
大阪=5月3〜4日/おおきにアリーナ舞洲
■HEROs PLEDGE公式サイト
https://www.heros-pledge.jp/