
『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
宇都宮ブレックスvs三遠ネオフェニックス
サンロッカーズ渋谷vs島根スサノオマジック
横浜ビー・コルセアーズvs佐賀バルーナーズ
熊本ヴォルターズvs愛媛オレンジバイキングス

宇都宮:アイザック・フォトゥ(PF・価格14万円)
前節の茨城ロボッツ戦で17得点5リバウンド1アシスト3スティールと活躍。宇都宮は試合によってスタッツを挙げる選手が変わる傾向にあるが、ここのところのフォトゥの安定感は強豪との対戦でも発揮されるだろう。成功率こそ伴わないが直近では3ポイントシュートの試投数も増えているため期待だ。
三遠:津屋一球(SG・価格10万円)
今シーズンは3ポイントシュートを平均5.0本試投して、43.1%と高い確率で成功させている。出場時間が安定しない時期もあったが、年明けからは先発に定着してコンスタントに20分以上の出場を記録している。2桁得点を挙げる試合も多くなっており、リーグ上位対決でXファクターとなれるか。

SR渋谷:アンソニー・クレモンズ(PG・価格24万円)
前節のファイティングイーグルス名古屋戦は12得点5リバウンド4アシスト2スティール1ブロックと活躍。バイウィーク明けの5試合で3ポイントシュートが平均43.8%とシーズン平均を超える好調ぶり。強固なディフェンスの島根を相手に、クレモンズがバックコートでアドバンテージを取れるか注目だ。
島根:安藤誓哉(PG・価格22万円)
今シーズンの3ポイントシュート試投数は6.6本で、島根での4シーズンの中では最も少ないが、ドライブからのフィニッシュパターンが増えて、より凄みが増している印象。3月5日の京都ハンナリーズ戦ではシーズンハイとなる30得点を記録するなど、オフェンスでチームを牽引している。

横浜BC:森井健太(PG・価格10万円)
横浜BCは前節のアルバルク東京戦こそ敗戦となったものの、上位の相手にも十分戦えることを証明している。そのチームを牽引する正統派ポイントガードは、3月12日のシーホース三河戦では3ポイントシュートを3本決めてシーズンハイとなる13得点を記録。チームメートも好調なため、大量アシストにも期待が持てる。
佐賀:ジョシュ・ハレルソン(PF/C・価格10万円)
10月26日のケガから、前節の滋賀レイクスで復帰。14分13秒の出場時間で7本中3本の3ポイントシュートを決めて9得点5リバウンドを記録して復帰戦の勝利に貢献した。まだまだプレータイムに制限はあるだろうが、ダブル・ダブルの期待ができるハレルソンを最低価格で獲得できるのは、このタイミングだけだろう。

熊本:山田安斗夢(PG・価格10万円)
前節の鹿児島レブナイズとの第2戦では3ポイントシュートを7本中3本成功させて16得点1リバウンド3アシスト1スティールと活躍。特に競った展開となった最終クォーターでは9得点を挙げて勝負強さを見せた。今シーズンは20分に満たない出場時間の試合もあるが、その中で2桁得点を挙げる試合も少なくない。
愛媛:武内理貴(SG・価格10万円)
前節の福島ファイヤーボンズとの第1戦では、最終盤に3ポイントシュートを成功させて追い上げの原動力に。第2戦は6本中5本の3ポイントシュートを成功させて16得点2リバウンド2アシストと活躍した。シーズン途中の緊急加入ながら20分前後の出場時間を得て、バックコートの得点源になっている。