『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:ナイジェル・スパイクス(愛媛オレンジバイキングス)
青森ワッツとの第1戦は14得点20リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、第2戦は10得点14リバウンド1アシスト3スティールとスタッツを量産。インサイドでの身体を張ったプレーでチームを支えた。現在7試合連続で2桁リバウンドを獲得している。第2戦、チームは最終クォーターまでリードしており、連敗脱出の兆しが見えたが、青森の逆襲を受けて苦しい30連敗目を喫した。
パワーフォワード:ラシャード・ケリー(青森ワッツ)
青森は外国籍2人体制が続いていたが、今節よりパトリック・アウダが復帰。しかし、ケリーは大きく出場時間を落とすことなく、チームの中心を担っている。愛媛との第1戦は23得点7リバウンド4アシスト1スティール、第2戦は23得点4リバウンド3スティール1ブロックとオールラウンドな活躍で勝利に貢献。日本人選手とマッチアップの際には積極的に1on1を仕掛けて得点に繋げた。
スモールフォワード:西川貴之(ライジングゼファー福岡)
福井ブローウィンズとの第1戦は19分54秒と長くない出場時間ながらも3ポイントシュートを5本中3本成功させて13得点1リバウンド4アシスト1スティールを記録。第2戦は11得点2リバウンド5アシスト1スティールを挙げて連勝に貢献した。最終クォーターで福井の追い上げを受けたものの、西川がファウルゲームで得たフリースローをしっかりと沈めて点差を広げている。
シューティングガード:野﨑由之(富山グラウジーズ)
山形ワイヴァンズとの第1戦は10得点1リバウンド2アシスト2スティールを記録。特に第3クォーター中盤にはトランジションスリーを成功させると、次のポゼッションでは激しいディフェンスからのステールによりアンスポーツマンライクファウルを誘発して、リードを広げる流れを作った。第2戦は13得点2リバウンド3アシスト2スティールを挙げて連勝に貢献した。
ポイントガード:村上慎也(山形ワイヴァンズ)
先発ガードを担っている岡島和真が欠場となる中、村上がチームの日本人選手最長の出場時間で牽引。ホームで悔しい連敗となったものの、第1戦は15得点6リバウンド4アシスト2スティール、第2戦は14得点1リバウンド4アシスト5スティールと奮闘を見せた。ハンドラーとしてプレーメークを担い、積極的にドライブを仕掛けて展開を作った。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
山本翔太(熊本ヴォルターズ・SG)
欠場していた選手が復帰して、5連勝と戦績が上向いてきた熊本。山本は今節の福島ファイヤーボンズ戦でも日本人エースとしてチームを牽引した。第1戦は日本人最長の出場時間で17得点3リバウンド3アシスト3スティールと活躍。第2戦は後半開始直後にトラブルがあり一時ベンチに戻るも再びコートに立ち、8得点3リバウンド2アシストと意地を見せてチームの連勝に貢献した。
アンソニー・ゲインズ・ジュニア(鹿児島レブナイズ・SG)
神戸ストークスとの第1戦は20得点6リバウンド6アシスト1スティールを記録。トランジションゲームとなったが、ボールプッシュしてアシストや得点に繋げた。第2戦も18得点8リバウンド6アシストとオールラウンドな活躍でチームの連勝の原動力となった。この2試合で2本の強烈なダンクを叩き込んで会場を沸かせており、オールスターのダンクコンテストも期待が大きい。