『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:ジョン・ハーラー(ベルテックス静岡)
神戸ストークス戦は点差が開いたこともあり、21分56秒と出場時間は伸びなかったが、それでも21得点17リバウンド3アシストを記録。インサイドで安定した強さを見せて、今シーズン13回目のダブル・ダブルを記録した。スタッツに表れないスクリーンやインサイドディフェンスの貢献も大きく、5連勝中のチームを攻守にわたり支えている。
パワーフォワード:エリエット・ドンリー(信州ブレイブウォリアーズ)
チームは実質8人ロスターと厳しい状況の中、ライジングゼファーフクオカに敗戦となったものの、ドンリーはシーズンハイとなる20得点、さらには2リバウンド2アシスト2スティールと活躍。第3クォーターには3ポイントシュートや速攻からのダンク連発などチームに勢いを与えるプレーも飛び出した。ビッグマンへのディフェンスでも奮闘し、プレーの幅の広さを見せている。
スモールフォワード:ジェームズ・ベル(山形ワイヴァンズ)
アルティーリ千葉戦はルーズベルト・アダムスとレオナルド・デメトリオが欠場となったため、ベルはティモシー・ホリフィールドとともに40分のフル出場。30得点11リバウンド5アシスト3スティールと大活躍したが、チームは敗戦となった。20点のビハインドを背負って迎えた最終クォーターには13得点を挙げて、最後まで追い上げる気概を見せたが一歩及ばなかった。
シューティングガード:川島聖那(神戸ストークス)
静岡戦は15得点1リバウンド2アシスト3スティールを記録し、チームを牽引。ハンドリングする場面も多いが、ターンオーバーはせずに堅実なプレーを見せた。30点ビハイドを背負った最終盤の残り3分半から10得点を決めて意地を見せたものの、追い上げるまでに至らなかった。チームはここにきて9連敗と苦しい状況だが、川島は不動の先発ガードとして安定的なパフォーマンスを見せている。
ポイントガード:黒川虎徹(アルティーリ千葉)
山形戦もベンチスタートながら抜群の得点力を発揮。キャリアハイとなる29得点4リバウンド3アシストを記録して勝利に貢献した。山形のディフェンスが収縮すると、外で待ち構えて3ポイントシュートを決め、さらにコースト・トゥ・コーストでレイアップを決めるなどスピードを生かしたプレーも随所に見られた。ディフェンスでの貢献度も高く、山形のガード陣の得点を抑えた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
中村太地(ライジングゼファーフクオカ・PG/SG)
今節もベンチスタートながら、日本人選手最長の28分55秒の出場で25得点1リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと大活躍。特に3ポイントシュートは7本中5本成功と大当たりだった。ドライブでも展開を作り、自らフィニッシュしてもよし、アシストに繋げてもよしと冴え渡っていた。今シーズンは平均13.3得点とB2日本人選手で最も得点を挙げており、福岡の日本人エースの地位を確立している。
マックス・ヒサタケ(青森ワッツ・PF)
福井ブローウィンズとの一戦は、いずれもキャリアハイとなる31得点20リバウンドと大暴れ。ディフェンスでも3スティール2ブロックを記録して勝利の立役者となった。インサイドでの強さはもちろんのこと、エルボージャンパーやボールプッシュなど幅広いプレーでチームを牽引した。代名詞と言えるダンクも3本決めて、アウェーの地でチームに勢いをもたらした。