『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:アレックス・カーク(琉球ゴールデンキングス)
ケヴェ・アルマ欠場の緊急事態に、インサイドをしっかりと支えて名古屋ダイヤモンドドルフィンズに連勝。第1戦は12得点5リバウンド1スティールと活躍。第2戦は今シーズン最長となる27分22秒出場して、17得点15リバウンド3アシスト1ブロックを記録した。特に第2戦は9本のオフェンスリバウンドを獲得して、セカンドチャンスポイントの量産に繋げた。
パワーフォワード:ジェフ・ギブス(越谷アルファーズ)
攻守にわたる大ベテランの活躍で、越谷が連日の100点ゲームで川崎ブレイブサンダースに連勝。第1戦はシーズンハイとなる24得点14リバウンド7アシスト2スティール、第2戦は16得点6リバウンド6アシスト1スティールと安定的なパフォーマンスを見せた。アンダーサイズながら、フィジカルを生かしてインサイドで負け知らず。チームも3連勝で巻き返しに期待がかかる。
スモールフォワード:アンジェロ・カロイアロ(京都ハンナリーズ)
島根スサノオマジックとの第1戦はオーバータイムとなる接戦となる中、20得点10リバウンド5アシスト2スティールを記録し勝利に貢献。第2戦は惜しくも2点差で敗戦となったものの、22得点8リバウンド3アシスト1スティールと奮闘した。特に第2戦は試合開始から連続12得点を挙げた。
シューティングガード:盛實海翔(レバンガ北海道)
シーズン序盤にケガを負い、バイウィーク明けから復帰。復帰3戦目となった秋田ノーザンハピネッツとの第1戦は13得点3リバウンド2アシストを記録。第2戦は14得点2リバウンド3アシスト1スティールと活躍して自身が北海道で出場した試合としては初勝利を飾った。3ポイントシュートは2試合で11本中6本成功。プレーメーカーも担い、オフェンスを牽引しているため、今後も期待が大きい。
ポイントガード:安藤誓哉(島根スサノオマジック)
京都との第1戦は15得点5リバウンド5アシスト1スティールと活躍。第2戦は21得点4リバウンド4アシストを記録して、Bリーグ個人通算6000得点と3ポイントシュート900本を達成。9点のビハインドを背負って迎えた最終クォーターではチーム最多となる7得点を挙げて逆転の原動力となった。残り2分、逆転を決めたドライブからのレイアップは意地を見せたプレーだった。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
佐々木隆成(三遠ネオフェニックス・PG/SG)
今節も圧倒的な攻撃力を見せて、千葉ジェッツに連勝。第1戦は13得点3リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、第2戦は14得点4リバウンド9アシスト2スティールと活躍。渡邊雄太との1on1からの3ポイントシュートや、スティールからダンクを決めるなどハイライトも作った。現在アシストランキングでは堂々の1位。佐々木のハンドリングからオフェンスがスタートするため、さらなる増加も見込まれる。
ライアン・ロシター(アルバルク東京・PF/C)
今節もオールラウンドな活躍で、長崎ヴェルカに連勝したチームを支えた。第1戦は12得点12リバウンド8アシスト1ブロックとトリプル・ダブルまであと少しと迫った。第2戦はオーバータイムになったこともあり、39分50秒と今シーズン最長の出場で15得点16リバウンド2アシスト5スティールとスタッツを量産した。7連勝でリーグ首位を走るA東京の心臓として、奮闘が続く。