『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:ジョン・ハーラー(ベルテックス静岡)
青森ワッツとの第1戦は19得点11リバウンド4アシスト1スティールと抜群の安定感を見せたものの、逆転には一歩およばず敗戦。第2戦は17得点18リバウンド1スティール1ブロックを記録して前日のリベンジに成功した。スタッツも量産したが、スクリーンをかけ続けるなど、スタッツに表れない献身的なプレーでもチームを支えた。今節の結果により、静岡は西地区首位に浮上している。
パワーフォワード:ミッチェル・ライトフット(熊本ヴォルターズ)
インサイド選手がライトフットしかいない苦しい状況が続いていることもあって、神戸ストークス戦は両日35分を超える出場時間で奮闘。第1戦は21得点17リバウンド3アシスト2スティール3ブロック、第2戦は24得点13リバウンド1アシスト2スティール2ブロックとスタッツを量産した。ファウルができない厳しい戦いとなったが、身体を張ったプレーでチームを支えた。次節よりグレゴリー・エチェニケが加入するため負担は減るだろう。
スモールフォワード:飴谷由毅(鹿児島レブナイズ)
アルティーリ千葉戦ではベンチスタートながら日本人最長の出場時間で奮闘した。第1戦は14得点2リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は14得点1リバウンド1アシストを記録。両日シーズンハイを記録した通り得点面の貢献も大きかったが、オフェンスリバウンドに積極的にからんでいく、激しいディフェンスを仕掛けるなど熱いプレーでもチームを牽引した。今節の連敗を受けて4連敗を喫した鹿児島だが、ここからの巻き返しに期待したい。
シューティングガード:道原紀晃(神戸ストークス)
熊本ヴォルターズ戦との第1戦は7得点2リバウンド4アシスト、第2戦は15得点3リバウンド1アシスト2スティールを記録し連勝に貢献。最後まで熊本が食らいつく展開となった第2戦の終盤で3ポイントシュートを落ち着いて沈めて勝負を決め、71.4%という脅威のフィールドゴール成功率を残した。自身の得点のみならず外国籍選手とのピック&ロールの連係もよく、アシストも的確だった。
ポイントガード:村上慎也(山形ワイヴァンズ)
アグレッシブなドライブからシュートやアシストで展開を作り、福井ブローウィンズとの第1戦は10得点3リバウンド6アシスト、第2戦は18得点1リバウンド4アシスト2スティールと活躍した。両日ともに1ポゼッション差の接戦を落とす悔しい連敗にはなったが、チームをよく牽引し、特に緊迫した展開となった第2戦は最終盤までコートに立ち、ゲームをコントロールし続けた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
ライアン・ケリー(福井ブローウィンズ・SF/PF)
山形ワイヴァンズとの第1戦は19得点7リバウンド4アシスト2スティール、第2戦は20得点6リバウンド2アシスト3スティールと両日チーム最多得点を挙げた。ドライブやバックダウンなど個人の力で打開できる能力の高さを見せて連勝に貢献した。特に最後まで勝敗の行方が分からなかった第1戦の最終クォーターでは12得点を挙げる活躍を見せて、チーム創設以来続くホームゲーム無敗を死守した。
宇都直輝(富山グラウジーズ・PG)
激闘となった信州ブレイブウォリアーズとの第1戦は、12得点7リバウンド5アシスト2スティールを挙げて逆転勝利に貢献。惜しくも敗戦となった第2戦は7得点5リバウンド3アシスト1スティールを記録した。第1戦の最終クォーターには獲得したフリースロー6本をすべて成功させて、追い上げの原動力となった。プレーメークはもちろん、リバウンドやディフェンスでも積極性が光った。