マニラのSMモール・オブ・アジア・アリーナで開幕戦を開催
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、10月2日にマニラを象徴するSMモール・オブ・アジア・アリーナで行われるダブルヘッダーゲーム『EASL TIP-OFF 2024』にて、2024-25シーズンを開幕することを発表した。
現地時間18時10分ティップオフの第1試合では、昨シーズンのフィリピンバスケットボール協会(PBA)コミッショナーズカップのチャンピオンであるサンミゲル・ビアメンが、昨年のKBLファイナルの準優勝チームである韓国の水原KTソニックブームと対戦する。
20時開始の第2試合では、2024年PBAフィリピンカップチャンピオンのメラルコ・ボルツが、マカオバスケットボールリーグのチャンピオンであるマカオ・ブラックベアーズと対戦する。
また、日本から参戦する2023-24シーズンBリーグ王者の広島ドラゴンフライズは10月16日にAWAYで香港イースタン(香港)と、琉球ゴールデンキングスも同日AWAYでメラルコボルツ(フィリピン2位)と対戦することが決定している。