日本代表経験も持つ18シーズン目の大ベテランシューター

香川ファイブアローズは7月22日、岡田優介と2024-25シーズンの選手契約(新規)が合意に至ったことを発表した。

東京都出身、現在39歳の岡田は185cm81kgのシューティングガード。青山学院大学を卒業後、2007-08シーズンにトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)でキャリアをスタートさせた。その後、つくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、広島ドラゴンフライズ、千葉ジェッツ、京都ハンナリーズ、アースフレンズ東京Zを経て2021-22シーズンよりアルティーリ千葉で3シーズンプレー。咋シーズンは42試合に出場し、平均7.5分のプレータイムで4.2得点、0.5リバウンド、0.3アシストを記録した。

香川の生岡直人代表取締役社長兼ゼネラルマネージャーはクラブを通して「香川ファイブアローズがこれから日本に誇れるクラブに成長するにあたって、岡田優介選手の価値観、マインド、言葉、姿勢がクラブ全体そして香川県に素晴らしい好影響をもたらすと確信しています」とコメントしている。

岡田は、今回の移籍は元チームメートである籔内幸樹ヘッドコーチの存在が大きかったと説明。「現役を辞めようかなと考えていた時期に、ふと連絡をもらいました。正直、家族のことを考えると難しいと感じていましたが、生岡社長とコミュニケーションを取らせていただく中で、その誠実さや香川の未来に対する強い想いに惹かれ、この方のもとであれば最後のキャリアをかけてプレーする意義を見出せるのではないかと感じ、自分自身のマインドも少しずつ変化してきました」と心境を語った後、ファンに向けてメッセージを送った。

「最終的には応援してくださるファンの皆様の想いと熱量が後押しとなり、また、日頃陰で支えてくれている妻にも背中を押してもらい、非常に難しい決断となりましたがこの挑戦をすることに決めました。これは私のバスケットボール選手としてのキャリアの『延長戦』だと捉えています。必ずやチームをB3優勝、B2昇格に導き、クラブの発展とカルチャー作りに貢献できればと思います。香川の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!」