ルー・ウィリアムズ

写真=Getty Images

史上最高シックスマンの称号を手中に収めたも同然

クリッパーズのシックスマン、ルー・ウィリアムズがベンチからの通算得点で歴代2位に浮上した。

ウィリアムズは、3月8日のサンダー戦でベンチから40得点を記録。これによりベンチから通算1万1120得点となり、ジャマール・クロフォード(サンズ)の1万1104得点を抜いて歴代2位に躍り出た。同1位はデル・カリーの1万1147得点で、ウィリアムズが更新するのは時間の問題だ。

サンダー戦後、記録について聞かれたウィリアムズは「とても大きなこと。自分にとってレガシーの一つだし、自分が引退した後も思い出してもらえる」とコメントした。

キャリア14年目のウィリアムズは、通算922試合に出場しているが、先発出場はわずか109試合のみで、シックスマンとしてNBAで確固たる地位を築いた。ベンチからの通算得点で歴代2位に浮上した以外にも、ベンチから30得点以上を記録した試合数でもNBA新記録を樹立。サンダー戦のパフォーマンスがベンチから30得点以上を記録した28試合目となり、1986-87シーズンと1989-90シーズンにシックスマン賞を受賞したリッキー・ピアースの27試合を抜いた。

プレーオフ進出を争うクリッパーズのリーディングスコアラーでもあるウィリアムズは、ベンチ選手の得点ランキングでも今シーズン1位。このままチームが2年ぶりのプレーオフ進出を決めれば、2年連続、そしてキャリア3度目のシックスマン賞受賞も見えてくる。