ウィリアムス ニカのIL抹消も同日発表される
島根スサノオマジックは5月2日、同日をもって帰化選手のエドワード・モリスとの選手契約を解除することを発表した。
39歳のモリスは203cm108kgのパワーフォワード。ヨーロッパやオーストラリアのチームを渡り歩き、2011年より信州ブレイブウォリアーズで日本でのキャリアをスタートさせ、数々のチームでプレー。今シーズンは2018-19シーズンより所属する横浜ビー・コルセアーズで開幕を迎えたが、12月に宇都宮ブレックスに期限付き移籍し、1月より島根に同移籍で加入。3月には横浜BCとの契約を解除し、島根と正式契約を締結していた。
モリスは島根で22試合に先発出場し、平均18.38分出場、3.8得点、4.1リバウンドなどのスタッツを記録。レギュラーシーズン最終節の大阪エヴェッサ戦には帯同し、5月開催のチームイベントにも参加するという。
島根は同日、腰椎椎間板ヘルニアを理由に1月26日よりインジュアリーリストに登録されていたウィリアムス ニカをリストから抹消したことも発表している。