Bライブ

『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。チームや選手の活躍を分析・予想しながら実際の試合をより楽しむことができる。
新規登録はこちら

この記事では『B.LEAGUE#LIVE2023』の大会において、見事優勝を果たしたラインナップを紹介していく。強者の思考を学んで、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

それでは以下の大会で見事優勝を果たした「leva-lakes」のラインナップを紹介していく。

・大会名:ELITE-5 ★5【シングル】
・日程:4/21(水)
・賞金総額:60,000円
・1位賞金:7,500円
・選手予算上限:100万円

Bライブ

C:アルトゥーラス・グダイティス(A東京:価格13万円)
今回のラインナップの肝となった選手。普段は20分前後のプレータイムだが、同チームのセバスチャン・サイズの欠場により、GAME1では34分の出場で42.3FPを獲得していた。GAME2でも同様の状況になると考えれば、13万円で40FPが狙えるコスパ◎の選手であったと言える。実際にGAME2は33分の出場で37.4FPを獲得と、期待通りの活躍を見せた。

PF:ベン・ベンティル(群馬:価格23万円)
同チームのケーレブ・ターズースキーとマイケル・パーカー の負傷欠場が続いているため、ベンティルのプレータイムが伸びると予想することができた。この日は33分の出場で14得点9アシストを記録し、35.0FPを獲得。この試合の結果を受け価格が28万円まで高騰しているため、いかに価格が低い状況を察知し、ラインナップに入れることができるかがカギとなる。

SF:レオナルド・メインデル(A東京:価格17万円)
グダイティスと同様、サイズの欠場により、メインデルのプレータイムは伸びると予想することができた。この日は27分の出場で25.6FPと、価格通りの平均的な活躍。上振れこそしなかったものの、ポテンシャルを考えればBライブ的には素晴らしい選択だったと言える。欠場情報や対戦相手との相性をもとに分析し、明確な理由を持って選択し続けることこそが、上位入賞の秘訣だ。

SG:馬場雄大(長崎:予算21万円)
30分程度のプレータイムで30FPを安定的に稼ぐ、Bライブ的には重宝したい選手の1人である。GAME1では33分の出場で41.9FPを獲得していたため、GAME2で選択の候補に入れたBライバーも多かったのではなかろうか。GAME2は33分の出場で41.0FPを獲得し、見事FPランキングSG部門で2位に輝いた。

PG:アンソニー・クレモンズ(SR渋谷:予算26万円)
SR渋谷はB1の中でPACE(1試合での平均ポゼッション数)がワースト1位であり、FPに絡むスタッツが伸びにくいため普段は選びづらいチームだ。しかし、対戦相手がPACE2位の三遠だったこともあり、いつもより得点が伸びると予想することができた。GAME2は66-63のロースコアゲームとなる中、37分の出場で29得点7リバウンドの40.0FPを獲得し、見事FPランキングPG部門で3位に輝いた。

今回の学び
・明確な理由を持って選択し続けることこそが、上位入賞の秘訣

Bライブ