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『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。チームや選手の活躍を分析・予想しながら実際の試合をより楽しむことができる。

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この記事では『B.LEAGUE#LIVE2023』の大会において、見事優勝を果たしたラインナップを紹介していく。強者の思考を学んで、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

それでは以下の大会で見事優勝を果たした「陽気なデクスター・ピットマン♫」のラインナップを紹介していく。

・大会名:ELITE-5 ★5【マルチ】
・日程:4/17(水)
・賞金総額:250,000円
・1位賞金:32,000円
・選手予算上限:110万円

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C:ライアン・ロシター(A東京:価格23万円)
今回のラインナップの肝となった選手。対戦相手との相性を読み切った、素晴らしい選択である。A東京はB1の中でPACE(1試合での平均ポゼッション数)がワースト2位であり、FPに絡むスタッツが伸びにくいため普段は選びづらいチームであるが、対戦相手がPACE3位の千葉Jであったこともあり、選択肢に入れることができた。また、ロシターの過去のプレータイムを見ると、拮抗した試合になれば30分超も期待できたため、対戦相手が東の強豪千葉Jであったことはさらにプラス要素であった。この日は36分の出場で49.3FPを獲得し、見事FPランキング2位に輝いた。

PF:ダバンテ・ガードナー(三河:価格20万円)
3月20日の信州戦以来8試合連続で30FP以下の活躍と、調子を落としていたが、前節のSR渋谷戦ではGAME1で49.3FP、GAME2で33.1FPと復調の兆しが見えていた。シーズン平均31.9FPは27万円相当であるため、20万円であればコスパ◎であった。

SF:トレイ・ジョーンズ(群馬:価格24万円)
同チームのケーレブ・ターズースキーとマイケル・パーカーの負傷欠場が続いているため、ジョーンズのプレータイムが伸びると予想することができた。この日は33分の出場で22得点を記録し、35.5FPを獲得した。 昨シーズン平均で32.4FPを獲得していたことを考えると、まだまだコスパ〇の選手と言える。

SG:D.J・ニュービル(宇都宮:予算26万円)
選択の難しいPGとSGにおいて、抜群の安定感で活躍する数少ない選手。前節に同チームの比江島慎が欠場していたことから、ニュービルのプレータイムが伸びると予想できたため、26万円であればコスパ〇であった。この日は33分の出場で37.1FPを獲得し、見事FPランキングSG部門で1位に輝いた。

PG:岡田侑大(京都:予算16万円)
前回のChampion Lineup紹介記事でも、ラインナップに入っていた選手である。前回の記事では4/6(土)を境に調子を上げてきていることに言及したが、完全復活と言って良いだろう。この日は32分の出場で17得点8アシストの30.6FPを獲得した。安定的に30FPを記録しているので、次節のラインナップ候補に入れたい選手である。

今回の学び
・プロBライバーたるもの、対戦相手との相性を考慮すべし。
バスケット・カウントの選手詳細ページから、対戦相手ごとの選手の成績を分析してみよう。

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