『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
富山グラウジーズvs信州ブレイブウォリアーズ
宇都宮ブレックスvsアルバルク東京
川崎ブレイブサンダースvsシーホース三河
越谷アルファーズvs滋賀レイクス
富山:マイルズ・ヘソン(SF/PF・価格14万円)
クインシー・ミラーが復帰したとはいえ、今節も25分以上の出場が期待される。直近3試合は2桁得点を挙げており、リバウンドとアシスト、スティールもコンスタントに稼いでくれる選手だ。B1下位2位が確定したが、ホームの観客を喜ばせるパフォーマンスに期待したい。
信州:石川海斗(PG・価格15万円)
前節の三遠ネオフェニックス戦は点差が開く中でも意地を見せて、チームハイの19得点を記録。今シーズンは何度も悔し涙を流してきただけに、残留に向けて絶対に負けられない今節こそ、勝利に対する想いは人一倍強いだろう。クラッチタイムに強いガードと言われてきた石川のプレーに注目だ。
宇都宮:比江島慎(SG・価格12万円)
アクシデントで2試合欠場したものの、前節から復帰。20分18秒出場し、15得点3リバウンド2アシスト1スティールとシーズン平均と同等の活躍を見せたため、コンディションに問題はないだろう。今節はリーグ首位をキープするためにも負けられず、日本人エースとしての本領発揮を見たい。
A東京:セバスチャン・サイズ(PF/C・価格22万円)
前節の千葉ジェッツ戦は30得点7リバウンド1ブロックと大暴れ。特に果敢にインサイドでアタックし、9つのファウルを受けてフリースローを14本中13本沈めた。互いにディフェンスが良いチーム同士の対戦となるため、インサイドでの攻防が勝敗を分ける一つのキーポイントになるのは間違いない。
川崎:藤井祐眞(PG/SG・価格15万円)
前節は3ポイントシュートが不調ながらも10得点を挙げて、5試合連続で2桁得点を記録。フィールドゴール試投数が10本を超える試合の多くは2桁得点を記録するため、積極的にアタックしてほしい。連勝すれば一気にチャンピオンシップ圏内に躍り出るチャンスがある今節において、より一層の活躍が予見される。
三河:西田優大(SG/SF・価格15万円)
3月下旬にケガから復帰したものの、なかなか調子が戻ってこない印象。それに比例してかチームも戦績がふるわず、今節いよいよ中地区2位が脅かされる状況に。得点能力の高いチームメートもいるが、三河の看板選手としてチャンピオンシップも見据えた復調に期待したいところだ。
越谷:松山駿(PG・価格19万円)
今シーズンはケガの影響で約半分の33試合の出場にとどまったものの、チームの日本人選手最長となる平均24分52秒コートに立っている。さらに直近4試合連続で二桁得点を挙げており好調な様子。今シーズンはキャリアハイの35得点を叩き出すなど爆発力もあるため、レギュラーシーズン最後の試合に期待だ。
滋賀:ブロック・モータム(PF・価格25万円)
現在7連勝と好調なチームをエースとして牽引している。この連勝中は欠かさずに2桁得点を挙げており、リバウンドは平均7.0リバウンドとシーズン平均を上回っている。さらに出場した48試合中27試合で20得点以上を記録しているため、安定感を考えると決して高くない獲得価格と言えるだろう。