『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。チームや選手の活躍を分析・予想しながら実際の試合をより楽しむことができる。
この記事では『B.LEAGUE#LIVE2023』の大会において、見事優勝を果たしたラインナップを紹介していく。強者の思考を学んで、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
それでは以下の大会で見事優勝を果たした「げっつー」のラインナップを紹介していく。
・大会名:ELITE-5★★★★【上級者】
・日程:3/30(土)
・賞金総額:120,000円
・1位賞金:15,000円
・選手予算上限:110万円
C:アーロン・ホワイト(熊本:価格38万円)
同チームのジャメール・マクリーン、テレンス・ウッドベリーのコンディション不良により、ホワイトのプレータイムはフルタイムに近いものとなると予想できた。価格38万円は高いようにも思えるが、40FP超えを連発する選手であるため、価格分の働きは期待でき、実際にこの日は31分の出場で49.0FPを獲得。FPランキング4位のスタッツを叩き出した。
PF:ブロック・モータム(滋賀:価格16万円)
同チームのジャスティン・バーレルの出場停止により、モータムのプレータイムは伸びると予想できた。2月10日以前の外国籍選手2名体制期間では、平均30分以上の出場で40FPを獲得していた実績があるため、16万円で獲得できるのであれば見逃せない選手であった。
SF:ゼイビア・クックス(千葉J:価格28万円)
今回のラインナップの肝となった選手。同チームのクリストファー・スミスとジョン・ムーニーのケガ情報を入手していれば、クックスがフル稼働になることは予想できた。シーズン平均32.1FPの安定感に加えて、出場時間の増加で更なる爆発が期待でき、実際に全体9位となる43.6FPを獲得した。
SG:ドワイト・ラモス(北海道:予算13万円)
前回のChampion Lineup紹介記事でも、ラインナップに入っていた選手である。安定して高FPを獲得する選手が少ないSGにおいて、選択肢として持っていて損はないだろう。40FPを超えるポテンシャルを持つ選手が13万円で獲得できたのはかなりお得だと言える。
PG:大浦颯太(三遠:予算14万円)
B1のPACE(1試合での平均ポゼッション数)2位である三遠において、正PGを務める選手だけに、オフェンススタッツが伸びることが予想される。直近5試合はすべて30分近いプレータイムで25FP以上を獲得する安定感を持っているため、14万円という価格はコスパ〇と言える。
今回の学び
・欠場情報を考慮して選手を選ぶことは、Bライブにおいて最も重要な思考の一つと言える。
→そのためには各チームのSNSをフォローして、情報を追いかけることが必要である。
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