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『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。チームや選手の活躍を分析・予想しながら実際の試合をより楽しむことができる。
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この記事では『B.LEAGUE#LIVE2023』の大会において、見事優勝を果たしたラインナップを紹介していく。強者の思考を学んで、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

それでは以下の大会で見事優勝を果たした「0716」のラインナップを紹介していく。
・大会名:ELITE-5★★★★【上級者】
・日程:3/24(日)
・賞金総額:120,000円
・1位賞金:15,000円
・選手予算上限:110万円

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C: ニック・ケイ(島根:価格26万円)
今回のラインナップの肝となった選手。同チームのハッサン・マーティンのコンディション不良により、5試合連続フル出場の経験もあるケイのプレータイムは伸びると予想できた。さらに、シーズン平均36.1FP(全体6位)を誇る選手が、26万円の格安価格だったのは、プロBライバーとしては見逃せない情報である。選手価格は直近30日の平均FPをもとに算出されるため、直近のスタッツとシーズンを通してのスタッツを比較して、その選手の割安度合いを把握することが必要になってくる。実際、この日は40分のフル出場となり、56.1FP獲得でFPランキング1位に輝いた。

PF:ジェロード・ユトフ(横浜BC:価格26万円)
同チームのジョシュ・スコットのコンディション不良により、ユトフのプレータイムは伸びると予想できた。FPの計算ではブロックは×2.3となるため、ブロックの多い選手のFPは上振れる傾向がある。ゆえに、B1ブロックランキング10位のユトフの上振れは期待できた。この日は18得点13リバウンドに加え、6ブロックを記録し、52.8FP獲得でFPランキング4位に輝いている。

SF:アンジェロ・カロイアロ(大阪:価格22万円)
前節の琉球戦ではファウルトラブルに見舞われ、7.0FPと大きく下振れたが、それまで8試合連続30FP超を記録するなど、安定感抜群の選手である。島根のペリン・ビュフォードやFE名古屋のアーロン・ヘンリーなど、価格が高騰してしまっているSF部門において、22万円で獲得できたのはコスパ◎であった。

SG:ドワイト・ラモス(北海道:予算10万円)
直近は不調気味で価格が10万円まで落ちていたが、30FPを連発するポテンシャルを持った選手だ。加えて、対戦相手がB1のPACE(1試合での平均ポゼッション数)4位の茨城であったため、乱打戦となることが予想でき、高FPが期待できた。前日の試合で、29分のプレータイムで32.4FPを獲得していたことも、獲得に至った要因だろう。直近のスタッツをチェックすることは、プロBライバーへの第一歩と言えよう。

PG:河村勇輝(横浜BC:予算25万円)
プロBライバーとしては、河村が25万円で獲得できるとあれば、獲得しないわけにはいかなかったはず。シーズン平均35.9FP(全体8位)の選手が25万円は破格であった。同チームのカイ・ソットがチームにフィットして以降は、河村のアシスト数も安定してきており、ここまで5試合連続で得点とアシストのダブル・ダブルを記録している。

今回の学び
・直近のスタッツとシーズンを通してのスタッツを比較して、その選手の割安度合を把握することが必要。
・直近のスタッツをチェックすることは、プロBライバーへの第一歩。

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