最後の球宴を終えたドウェイン・ウェイド「これまでで最高のオールスター」

2019/02/18
NBA&海外
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ドウェイン・ウェイド

写真=Getty Images

予告通りラスト・アリウープが実現

2月17日に、シャーロットのスペクトラム・センターで行なわれた第68回NBAオールスターゲーム終了後、ドウェイン・ウェイドが最後のオールスターを振り返った。

ウェイドは、チーム・レブロンの一員として10分26秒プレーし、7得点2リバウンド4アシストを記録。チームキャプテンを務めた盟友レブロン・ジェームズとの最後のアリウープも実現させ、178-164での勝利に貢献した。

試合後の会見で、ウェイドは「この週末より楽しいバスケットボールウィークエンドを経験したことはない。今回は特別だった」とコメント。特別枠という形で、現役最後のオールスターゲーム出場を叶えてくれたリーグへの感謝を語った。

「自分にとって必要だとも、そうしたいとも考えていなかったことを実現してくれ、機会を与えてくれたNBAに感謝している。チームは素晴らしい仕事をしたよ。ウチの家族もね。これ以上の週末は望めない。間違いなく、自分にとって最も楽しい週末になった。皆さんからもこれから頻繁に聞かれると思うけれど、今回のオールスターは、僕にとって一番記憶に残るし、楽しいものになる」

ウェイドと阿吽の呼吸の連携を披露したレブロンは、前日の会見と同様に、ウェイドに対する思いを試合後に語った。

「ここ数日言い続けてきたように、彼と一緒にいられることは、うれしくもあり悲しくもある。一緒にプレーするのが最後になるのは寂しい。対戦相手としてもそうだし、チームメートとしての思い出もある。アメリカでも一緒にやってきたし、チームUSAのメンバーとしても一緒に何年もやってきたんだ。ただ、うれしい部分もあるんだ。彼が望むタイミングでコートを降りられるのは良いこと。自分の準備が整ったと思うタイミングで、彼が自らの意思でコートを離れられる。彼自身が納得できているのだから、僕もうれしいんだ」

きっとレブロンにとっても、親友との最後の球宴は、NBAキャリアで経験したオールスターウィークの中で最も記憶に残る一つにカウントされるに違いない。