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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B2ベストチーム

センター:市岡ショーン(熊本ヴォルターズ)
ジャメール・マクリーンとテレンス・ウッドベリーが欠場となり、今シーズン初の先発出場。両日35分を超える出場時間で、元日本代表選手の意地を見せたものの、アルティーリ千葉に連敗となった。第1戦は8得点11リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、第2戦は10得点10リバウンド3アシスト3ブロックを記録し、今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得した。

パワーフォワード:ジョーダン・ハミルトン(青森ワッツ)
パトリック・アウダが欠場となる苦しいチーム状況で、山形ワイヴァンズに連敗となったものの、個人の力を存分に発揮して今節もスタッツを量産。第1戦は24得点15リバウンド8アシスト1スティール、第2戦はシーズンハイとなる34得点12リバウンド2アシスト1スティールを叩き出した。チームとしては、ここにきての連敗で山形に1ゲーム差まで詰められており、プレーオフ進出に向けて仕切り直していきたいところだ。

スモールフォワード:シャキール・ハインズ(バンビシャス奈良)
西地区で順位を争う愛媛オレンジバイキングスとの対戦は痛恨の連敗。終始リードを許す展開となったが、ハインズは得点でチームを牽引をした。バースデーゲームとなった第1戦は22得点9リバウンド3アシスト2スティール、第2戦は29得点3リバウンド6アシスト3スティール1ブロックと活躍。特にインサイド選手とのツーメンゲームが効果的で、オフェンスの展開をうまく組み立て得点に繋げた。

シューティングガード:山本翔太(熊本ヴォルターズ)
得点源である外国籍選手2人が欠場となる中、日本人エースとして得点が求められる試合で奮闘。第1戦は21得点3リバウンド3アシスト、第2戦は21得点1リバウンド4アシスト4スティールと両日キャリアハイ(タイ)となる得点を挙げた。徐々に劣勢になる展開でも、スティールからの速攻など気持ちの入ったプレーを見せた。さらにリーグのハイライトにもなったサーカスパスでも会場を大きく盛り上げた。

ポイントガード:松山駿(越谷アルファーズ)
ここのところチームとして波に乗れなかったが、岩手ビッグブルズに勝利して久しぶりの同一カード連勝を達成。松山は両日、チームの日本人最長の出場時間でガードとしてゲームを組み立てた。第1戦は14得点2リバウンド8アシスト、第2戦は18得点2リバウンド7アシスト1スティールを記録。得点力を警戒されるとアシスト役にも回れる能力の高さを見せた。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

岡田雄三(ベルテックス静岡・PG)
キャプテンシーを発揮し、地区首位の滋賀レイクスから連勝する立役者となった。第1戦は10得点3リバウンド7アシスト3スティール1ブロック、第2戦は4得点3リバウンド9アシスト2スティールとアシストとスティールを量産。流れが行き来する展開となったが、卓越したゲームコントロールを見せた。チームとしてはワイルドカード争いに食らいつく大きな連勝となった。

古野拓巳(愛媛オレンジバイキングス・PG)
奈良に連勝して、今節で地区最下位を脱出。第1戦は16得点1リバウンド6アシスト1スティール、第2戦は18得点5リバウンド11アシストと持ち前の得点力とアシスト力を発揮した。もはやユージーン・フェルプスとの連携は止める術がなく、相手の脅威となっていた。3月に入ってから5勝3敗と勝ち星が先行しており、降格ラインまで4ゲーム差に引き離している。

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