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デレク・パードンが今回のラインナップの肝に!

『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。チームや選手の活躍を分析・予想しながら実際の試合をより楽しむことができる。
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この記事では『B.LEAGUE#LIVE2023』の大会において、見事優勝を果たしたラインナップを紹介していく。強者の思考を学んで、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

それでは以下の大会で見事優勝を果たした「アイキ」のラインナップを紹介していく。
・大会名:ELITE-5★★★★★【プロ】
・日程:3/17(日)
・賞金総額:150,000円
・1位賞金:19,000円
・選手予算上限:110万円

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C:デレク・パードン(A千葉:価格24万円)
今回のラインナップの肝となった選手。B2のPACE(1試合での平均ポゼッション数)で1位の青森と3位のA千葉の対戦は、乱打戦になると予想できるため、各チームの選手のスタッツは伸び、それに伴ってFPが伸びると分析することができた。対戦カードの相性を考慮して選手を選ぶことは、プロBライバーの基本と言えそうだ。その中でも、シーズン平均プレータイム29.9分、平均獲得FP32.7のパードンが24万円で獲得できたのはかなりお買い得であった。この日は、同チームのブランドン・アシュリーが試合開始早々に負傷するというアクシデントがあったため、パードンのプレータイムが34分と伸び、46.9FPの大爆発となった。

PF:ユージーン・フェルプス(愛媛:価格42万円)
チームメートのナイジェル・スパイクスが負傷によるコンディション不良、ノヴァー・ガドソンが合流して間もないという外国籍選手の状況を鑑みると、プレータイムが伸びることが間違いない選手であった。価格42万円は高いように思えるが、3月の平均獲得FPが45.4とさらに調子を上げてきているため、価格分の働きは十分に期待できた。

SF:テレンス・ウッドベリー(熊本:価格15万円)
ジャメール・マクリーンの負傷を受け、ウッドベリーのプレータイムが伸びると予想しての采配であろう。ウッドベリーは1月21日の神戸ストークス戦での負傷以来、プレータイムが制限されていたが、元々は25分程度の出場で40FP超えを連発していたエース級の選手である。プレータイムさえ確保できれば活躍が見込める選手が、15万円と格安であることを見逃さずに選択できるのはさすがと言えよう。ケガによるチーム状況の変化はラインナップ選択における重要な要素となるため、各クラブのSNSでケガ情報をキャッチすると良さそうだ。

SG:前田怜緒(A千葉:予算11万円)
B1のバイウィーク期間において、安定してFPを獲得できるシューティングガードは少なく、選択の幅は狭い。その中で、前田は平均プレータイムが21.5分あり、安心して選べる選手のうちの一人だ。

PG:池田祐一(青森:予算17万円)
前述した通り、A千葉と青森の対戦は乱打戦になると予想できたため、青森の司令塔となる池田のアシスト数は一定保障されると言える。事実、3月16日のA千葉とのGAME1でも18得点15アシストの38.5FPを記録しており、GAME2での選択もしやすかったと思われる。

今回の学び
・対戦カードの相性を考慮して選手を選ぶ
・特に外国籍選手のケガによるチーム状況の変化は、ラインナップ選択における重要な要素となる

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