目標であるBリーグの舞台へ第一歩
新潟アルビレックスBB(6勝41敗、東地区7位)は3月12日、中央大4年の樋口蒼生がトップチームの練習へ参加することを発表した。
山形県出身、現在22歳の樋口は172cm、74kgのポイントガード。地元山形県の羽黒高校を経て、中央大学へ進学。2〜4年時には3年連続インカレ出場を果たし、最終学年では副キャプテンを務めた。
樋口はクラブの公式サイトを通じて「この様な機会を与えてくださった全ての方へ感謝の気持ちを忘れず、持ち味であるゲームメークと得点力でチームに貢献します!新潟の皆さんよろしくお願いします!」とコメントした。