B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

岩手ビッグブルズvs青森ワッツ
福島ファイヤーボンズvs越谷アルファーズ
山形ワイヴァンズvs熊本ヴォルターズ
アルティーリ千葉vs神戸ストークス

岩手:エリック・トンプソン(PF/C・価格18万円)
マルティン・クラムポルのインジュアリーリスト登録により外国籍選手2人体制が続いている岩手においてインサイドの要を担っている。前節は2試合合わせて11リバウンドと多くのリバウンドを獲得しなかったものの、今シーズン2桁リバウンドの試合も散見されるため、ダブル・ダブルが十分に期待できる選手だ。

青森:常田耕平(PG・価格10万円)
2月に入ってから30分近い出場を記録していたが、會田圭佑の欠場が続いていたこともあり、さらに出場機会が増えている。もともと3ポイントシュートは平均37.8%と高確率ではあるが、前節2試合で8本中5本成功させて好調な様子。2桁得点が期待できる選手として選択肢に入れておくのもいいだろう。

福島:土家大輝(PG・価格10万円)
前節はバックコートの得点源である加藤嵩都が欠場だったこともあり、穴を埋めるかのように両日2桁得点を記録しチームに貢献した。さらに外国籍選手とのピック&ロールから的確にパスを供給し2試合合計で14アシストを記録。ハンドラーが多い福島ではあるが、土家がプレーメークする機会も多いため、得点、アシストともに期待できる。 

越谷:星川堅信(SF・価格10万円)
前節は12月30日以来の先発起用に応えて、第1戦はキャリアハイとなる15得点を記録。第2戦も積極的にリングを狙う姿勢で試投数を増やして13得点と連続2桁得点を挙げた。ディフェンスでは相手の起点にマッチアップすることもあるため、サイズとフィジカルを生かしたスティールに期待したい。

山形:マイケル・フィンケ(PF/C・価格11万円)
前節は2桁得点に加えて、両日6リバウンドを獲得した。3ポイントシュートは1試合平均4.9本試投しており、38.4%と高確率で成功させているため大当たりすれば大量得点も期待できる。実際、今シーズンは20得点以上を5試合で記録しており、獲得金額を考えればお買い得な選手と言える。

熊本:駒沢颯(PG・価格10万円)
ダブルオーバータイムとなった前節の第1戦ではチーム最多の6アシストを記録。第2戦は日本人選手最多の18得点を挙げて接戦をものにする立役者の1人となった。特に長島蓮が欠場だったこともあり、プレーメークを担う機会も多かった。今節もサイズがあるガードとしてアドバンテージを生かしたプレーに期待したい。

A千葉:ブランドン・アシュリー(PF/C・価格36万円)
残り15試合を残して早くもB2東地区優勝を達成したA千葉のエース。前節の第2戦では29得点11リバウンド5アシスト2スティール1ブロックとオールラウンドな活躍を見せた。獲得価格は値が張るが、安定感と爆発力を考えれば納得だろう。唯一の懸念はファウルトラブルで出場が制限される可能性があることだ。

神戸:ジョーダン・キャロライン(SF/PF・価格18万円)
12月30日以来の復帰となった前節だったが、第2戦序盤でトレイ・ポーターにトラブルがあり、出場時間が長くなりチーム最多の23得点と活躍。今節のポーターの出場は不透明だが、いずれにしろ復帰前は20得点以上を連発していた実力を考えるとチームの中心として活躍することは確実だろう。