グアム戦に出場した金近廉とジョシュ・ハレルソンが外れる
日本バスケットボール協会(JBA)がアジアカップ2025予選Window1の中国戦に臨む男子日本代表のエントリーロスター12名を発表した。
77-56で勝利したグアム戦のメンバーから金近廉とジョシュ・ハレルソンが外れ、ジョシュ・ホーキンソンと吉井裕鷹の2人が新たにメンバー入りすることに。
FIBAランキングは日本の26位に対し、中国が29位とほぼ同等だが、長らく国際大会で勝てていないこともあり、日本の現在地を知る絶好の機会となりそうだ。
中国戦は25日14時から有明コロシアムで開催。なお、テレビ朝日系列で13時55分から生放送され、DAZNおよびTVerでも生配信される。
「FIBAアジアカップ2025予選」Window1 中国戦の男子日本代表メンバー
富樫勇樹(千葉ジェッツ PG 167cm)
河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ PG 172cm)
比江島慎(宇都宮ブレックス SG 191cm)
テーブス海(アルバルク東京 PG 188cm)
今村佳太(琉球ゴールデンキングス SG 191cm)
須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ SG 190cm)
馬場雄大(長崎ヴェルカ SF 195cm)
ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷 C/PF 208cm)
川島悠翔(NBAグローバルアカデミー PF 200cm)
井上宗一郎(越谷アルファーズ PF 201cm)
吉井裕鷹(アルバルク東京 SF 196cm)
川真田紘也(滋賀レイクス C 204cm)