『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:ラポラス・アイヴァナーカス(福島ファイヤーボンズ)
滋賀レイクス戦は両日チーム最長の出場時間を挙げ、第1戦は32得点15リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は26得点17リバウンド5アシスト2スティール2ブロックと大活躍だった。特に大接戦となった第2戦ではオーバータイムでチーム最多の7得点を挙げた上、値千金のブロックショットも飛び出し勝利に大きく貢献した。今節はインサイドでもアウトサイドでもフィールドゴール成功率の高さが目立った。
パワーフォワード:ユージーン・フェルプス(愛媛オレンジバイキングス)
新潟アルビレックスBBに連勝し、11月以来の連勝の立役者となった。第1戦は38分の出場で24得点16リバウンド8アシスト1スティール2ブロックを記録。オーバータイムとなった第2戦はシーズンハイの33得点16リバウンド3アシスト1ブロックと大活躍し、今節のB2ファンタジーポイントランキング1位に輝いた。特に追い上げを見せた第2戦の第4クォーターでは11得点を挙げて、勝利への執念を見せた。
スモールフォワード:加藤寿一(ライジングゼファー福岡)
東地区2位の強豪・越谷アルファーズとの第2戦、ベンチスタートながら25分以上コートに立って攻守にわたり活躍。3ポイントシュートを3本すべて成功させて14得点4リバウンド3アシスト1スティールと存在感を示した。大量リードを奪った第1クォーターはダメ押しとなるブザービーターを成功させてチームに勢いをもたらし、LJ・ピークとマッチアップするなどディフェンス面での貢献も光った。
シューティングガード:高橋克実(新潟アルビレックスBB)
愛媛に連敗したが、第1戦は13得点3リバウンド2アシスト、第2戦は久々の20得点オーバーとなる21得点とキャリアハイの8リバウンドを記録してチームを牽引した。1月になってから苦しんでいた3ポイントシュートも、第2戦では8本中5本成功。ここから調子を戻していきたいところ。1月を勝率5割で乗り切ったチームとしての巻き返しにも期待したい。
ポイントガード:古野拓巳(愛媛オレンジバイキングス)
新潟戦の第1戦は6得点3リバウンド6アシスト1スティールとしっかりゲームをコントロールして勝利に貢献した。オーバータイムとなった第2戦は39分25秒出場し、22得点3リバウンド10アシスト1スティールを記録。今シーズン6回目となる20得点オーバーを叩き出し、今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得した。チームも新潟に連勝し、7連敗から脱出した。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
長島蓮(熊本ヴォルターズ・PG)
前節は欠場していたが、今節の山形ワイヴァンズ戦から先発として復帰。第1戦は18得点6アシスト1スティール、第2戦はキャリアハイの19得点2リバウンド3アシスト1スティールと躍動し、チームの8連勝に貢献した。第1戦では技ありのレイアップでファーストショットを決めると、続けてジャンプシュートも成功させて流れを作った。スピードを生かしてトランジションを牽引し、連日の100点ゲームの立役者となった。
大崎裕太(アルティーリ千葉・PG/SG)
今節のバンビシャス奈良戦は12月20日以来となる先発起用に応えた。第1戦は12得点4リバウンド6アシスト2スティール、第2戦は11得点4リバウンド2アシスト1スティールと安定的に活躍し、チームの5連勝に貢献した。特に12点のビハインドを背負って迎えた第2戦の最終クォーターは、残り4分1秒でゴール下の合わせから得点、残り3分9秒で逆転の3ポイントシュートと大事な場面で連続得点を挙げて役割を遂行した。