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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B2ベストチーム

センター:アーロン・ホワイト(熊本ヴォルターズ)
神戸ストークス戦は、第1戦は24得点14リバウンド6アシスト2スティール1ブロック、第2戦は15得点11リバウンド3アシスト2スティールと両日ダブルダブルの活躍で、今節のB2ファンタジーポイントランキング全体1位に輝いた。テレンス・ウッドベリーが第1クォーターで負傷退場した第2戦も、ジャメール・マクリーンと共にしっかりと穴を埋めてチームを6連勝に導いたホワイト。力強いインサイドプレーはもちろんのこと、アウトサイドでの器用さも目立った。

パワーフォワード:井上宗一郎(越谷アルファーズ)
愛媛オレンジバイキングスをホームに迎えた今節は、ジャスティン・ハーパーの欠場を受けて今シーズン初の先発起用となり、その期待に応え大活躍。第1戦は積極的にリングを狙いキャリアハイとなる24得点を叩き出し、第2戦も7得点3リバウンド1アシスト1スティールと献身的なプレーでチームを支えた。ナイジェル・スパイクスやユージーン・フェルプスといった実績十分な外国籍選手とマッチアップしたが、身体を張ったディフェンスで攻撃の芽を摘んだ。

スモールフォワード:ジェームズ・ベル(山形ワイヴァンズ)
青森ワッツとの第1戦は、23得点8リバウンド4アシスト2スティールでチームの10連勝達成に貢献した。第2戦は敗戦となったものの、シーズンハイとなる34得点を叩き出し、8リバウンド4アシストとオールラウンドに活躍。高確率な3ポイントシュートとドライブからファールをもらい、フリースローで着実に得点するスタイルで好調なチームを牽引している。チームは東地区3位につけており、3シーズンぶりのプレーオフ出場も見えてきた。

シューティングガード:村上駿斗(ライジングゼファー福岡)
今節はアルティーリ千葉にロースコアに抑えられて連敗を喫したものの、第1戦は6得点3リバウンド6アシスト4スティール、第2戦は10得点1リバウンド3アシスト1スティールとバックコートの得点源としてチームを支えた。元々得点能力の高い選手ではあるが、今シーズンはプレーメーカーとしてチーム1のアシスト数を誇っている。20得点オーバーも期待できる選手であるだけに、後半戦の爆発にも期待したい。

ポイントガード:松山駿(越谷アルファーズ)
12月の復帰以降2ケタ得点を続けるなど調子の良さがうかがえたが、愛媛との第2戦ではキャリアハイとなる35得点を挙げて大暴れ。さらに5リバウンド4アシスト4スティールとその他スタッツも量産して、今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得した。特に前半から5本の3ポイントシュートを沈めて23得点を挙げ、チームに勢いをもたらした活躍は見事。安齋竜三ヘッドコーチに直談判し、ワークアウトを受けた主体性が早くも結果に繋がった。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

ブロック・モータム(滋賀レイクス・PF)
新潟アルビレックスBB戦の第1戦は、26得点10リバウンド4アシスト1スティールを記録し9連勝に貢献。第2戦は悔しい敗戦となったが、28得点11リバウンド2アシスト2スティールと大活躍。特に3ポイントシュートは2試合で10本中7本成功と好調だった。ジャスティン・バーレルの欠場が続き出場時間が長くなっているため、しばらくは20得点以上と10リバウンド前後のスタッツが期待される。

テレンス・キング(福島ファイヤーボンズ・SF/PF)
グレゴリー・エチェニケが出場停止となり苦しい試合が予想された岩手ビッグブルズ戦の第1戦は、ラポラス・アイヴァナーカスと共に奮闘し、19得点8リバウンド1アシスト1スティールの活躍で勝利に貢献。第2戦もチーム最長の出場時間で17得点8リバウンド2スティールと安定感を見せた。チームは黒星先行ながら、越谷やA千葉といった上位チームに勝利するなど力があることを証明している。後半戦の巻き返しに期待したい。

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