男子は阪南大、女子は京都両洋が準優勝

日本バスケットボール協会は、9月2日から12月3日の期間に開催された『U18日清食品 近畿ブロックリーグ2023』 男女の全日程が終了したことを発表した。

12月3日の最終日、男子は和歌山南陵が報徳学園に71-51で勝利。京都精華学園が阪南大学を103-95で下し、和歌山南陵、阪南大学、京都精華学園の3チームが勝ち点で並ぶ混戦となったが、京都精華学園が得失点差により初優勝を飾った。女子は、和歌山信愛と奈良文化が勝ち点で並んだが、直接対決の結果により和歌山信愛が3位。大阪桐蔭と京都両洋は80-77の接戦で大阪桐蔭が勝利し、5戦全勝で初優勝に輝いた。

大会結果は以下の通り。

■最終順位(男子)
1位:京都精華学園(勝点9/4勝1敗/+121)
2位:阪南大学(勝点9/4勝1敗/+89)
3位:和歌山南陵(勝点9/4勝1敗/+58)
4位:報徳学園(勝点7/2勝3敗/-7)
5位:光泉(勝点6/1勝4敗/-104)
6位:奈良育英(勝点5/0勝5敗/-157)

■最終順位(女子)
1位:大阪桐蔭(勝点10/5勝0敗/+60)
2位:京都両洋(勝点9/4勝1敗/+87)
3位:和歌山信愛(勝点7/2勝3敗/-55)
4位:奈良文化(勝点7/2勝3敗/+7)
5位:県立草津東(勝点6/1勝4敗/-60)
6位:三田松聖(勝点6/1勝4敗/-39)

【大会公式サイト】
https://u18league.japanbasketball.jp/