ウインターカップ

男子は日本航空、女子は京都精華学園が軸

11月20日、日本バスケットボール協会(JBA)は12月23日から29日にかけて開催される『SoftBank ウインターカップ2023(全国高等学校バスケットボール選手権大会 )』の組み合わせを発表した。

男子は夏のインターハイで初優勝した日本航空を軸に、同大会準優勝の東山、19日に閉幕した『U18日清食品トップリーグ』で全勝優勝を果たした開志国際、県予選で福岡第一を破り久しぶりに福岡1位で大会に出場する福岡大学附属大濠が四隅のシードを獲得。また、ともに同大会優勝経験を持つ福岡第一と仙台大学附属明成が1回戦で対戦するという波乱の組み合わせになった。

女子はインターハイ、日清食品リーグに次ぐ全国制覇を狙う京都精華学園が第一シード。インターハイ、日清食品リーグともに準優勝に甘んじた桜花学園や、インターハイ3位の大阪薫英女学院、札幌山の手らが京都精華学園の三冠阻止に挑むことになる。

くわしい試合日程は後日、JBAより発表される。