5日の名古屋D戦でテクニカルファウルを二度宣せられ失格・退場

11月7日、群馬クレインサンダーズはケーレブ・ターズースキーが1試合の出場停止と罰金5万円という懲罰が下されたことを発表した。

対象となったのは11月5日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦、2クォーター残り1分30秒頃と4クォーター残り4分49秒頃にテクニカルファウルを宣せられ、失格・退場となった行為で、懲罰規程第5条『懲罰の基準』第1項第1号および同第6条『選手等に対する罰金』が適用条項となった。本懲罰により、ターズースキーは11月8日の千葉ジェッツ戦は出場不可となる。

アメリカ出身、現在30歳のターズスキーは212cm、112kgのセンター。2023-24シーズンはこれまで11試合すべてで先発を務め、平均26.5分のプレータイムで11.6得点、8.0リバウンド、1.7アシスト、0.9リバウンド、0.6スティールを記録していた。